2015年06月09日

フランシス・ハ「小花柄ワンピで元気なニューヨーカー」

story_031.jpg謎のタイトル「フランシス・ハ」。
映画のラストでその意味がわかるのですが、絶妙のタイトル!そのタイトルで全てフランシスの性格を物語っていて本当にセンスあるタイトルだと思いました!
監督が「イカとクジラ」「ライフ・アクアティック」「ファンタスティックMrFOX」の脚本を書いたノア・バームバック。主演は彼女さんです.
ニューヨークを舞台にしたモノクロ映画。
ニューヨークよいうよりはパリっぽいオシャレなアパルトマンを舞台に繰り広げられる青春群像。
淡々としていて、余分な説明もなく次々にシーン展開していくのがカッコいい。
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ファッションも絶妙で、洒落臭くなく、オシャレ。フランシスの小花柄ワンピにスリムジーンズを合わせてハイカットスニーカーを履き、ライダーズジャケットを着てリュックで街を駆け抜ける!そのファッションがサイコーです。

モテない要素たっぷりのフランシスがもがきながらフライングしてしまう人生が歯がゆくもあり、最後には自分なりのスピードで逞しく生きてるフランシスを見るときっと前向きになれると思います!
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2015年05月12日

シンデレラ

magic_go_trailer.jpg誰もが知っているおとぎ話をデイズニーが実写化した話題の映画です。

早速観てまいりました(^^)
ストーリーは言わずもがな。

あの名場面がどのように描かれるのか??
誰もが知っているだけに、皆を納得させるのは難しいと思われましたが、
見事に実写化されたと思います。
特に金色のかぼちゃの馬車には驚かされました。
そして、舞踏会の青のドレスもとても印象的でした。

また、おとぎ話では語られなかった謎が明らかになります。
どうして、王子は国中の女性にガラスの靴を試させたのか?
どうして、継母はシンデレラあそこまで憎んだのか??

そして、シンデレラは決して魔法の力だけで幸せになったのではないということ。
確かにお城の舞踏会に出かける時は、魔法の力で、ドレスや馬車を用意してもらいます。
でも、12時の鐘の音とともにその魔法が解けると、フェアリー・ゴッドマザー
は、二度と現れません。
後日、ガラスの靴を前にしたシンデレラは、ただの平民の娘。特別な力も、もちろん財産もありません。
彼女の純真さ、愛と優しさをもって困難に立ち向かうことのできるその強さに
王子は魅かれたのだと思います。

また、特筆すべきなのは、まま母役のケイト・ブランシェットですね。
美しく魅力的な外見とシンデレラに向けて注がれる冷ややかな視線、そして嘲笑う姿。
まさに圧巻の演技でしたね。
脇を締めて、物語の奥深さを伝えています。

☆☆ ・・おススメとさせていただきます(^^)

(ムービーゴーアースタッフ)
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タグ:シンデレラ
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2015年05月04日

アバウト・タイム「レイチェルの時代遅れファッション」

about.jpgいいよ!と話題だった映画見ました。
レイチェル・マクアダムス好きなので楽しみに見始めると、相手役の男子はハリーポッターのロンのお兄ちゃんビル役のイケメンだった!テンションあがっているとその父役は魔法省大臣。チョイ役でダドリーおじさんが出るなど、ハリポタ俳優陣にまたテンションアップ!
内容は、代々タイムトラベルできる能力が備わった家系に生まれたモテない男子がタイムトラベルを駆使して彼女を作るというお話だけど、コメディと言うよりは「運命の必然」を考えてしまう内容になっています。
映画中、レイチェルのセリフで「時代遅れな服だけど・・・」というのがあるんですが、確かに今時のエッジーな女子ファッションではなく、NYの古着ファッションのような、ベーシックで可愛くて大人っぽいそんなワンピースやコートを着こなしていました。また、レイチェルの体型が二の腕やおなかがポテッと柔らかそうで、だからといって太っているわけでなく、こーゆう服がよく似合う女性らしい体型なんです!前髪パッツンも可愛い。いっぽう彼氏役の田舎イギリス男子ファッションも好き!赤毛も最高!

何度やり直しても、結局彼女と恋に落ちる。運命の相手と出会うのは必然で、何でも無い一日も全てが「必然」で出来上がっていると思えばとっても大切で愛しい一日になる。
観終わった後、大好きな人たちがさらに愛しく感じられる。
そんな映画でした。
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2015年03月24日

パガニーニ愛と狂気のバイオリニスト「超絶技巧とスタイリッシュなパガニーニにキュン死に」

n.jpg天才バイオリニストのデイヴィット・ギャレット主演製作。だけに、パガニーニの演奏には見応えあり!

超絶技巧を持つ天才バイオリニストのパガニーニ。甘いマスクで女性をとっかえひっかえ。アーティストにありがちな破天荒さん。側には悪徳マネージャー。
そんな天才の噂を聞きつけたロンドンの音楽家が、財産を叩いてパガニーニを呼び寄せリサイタルを開く。
嫌々だったパガニーニも、その音楽家の娘に一目惚れし・・・。

って感じの内容。
n2.jpg内容はともかく、やっぱり何と言ってもデイヴィット・ギャレットのイケメンっぷり。そして天才っぷり。これだけ見れば良い映画です。
あの目つき、ラブラドールですね、わんわん。
スタイリッシュな黒いスーツに身を包みながら、長い髪を振り乱し、バイオリンを狂おしげに弾く様は、女性ならばキュンとしてしまうでしょう!
ぜひ、キュン死にしてください!

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タグ:パガニーニ
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2015年03月23日

フューリー「やっぱり第二次世界大戦時の女性の服はかわいい」

photo02.jpgブラピ製作主演の超大作、「フューリー」を見ました!
『戦車戦』に特化した戦争映画って初めてで、今までは、戦車って確かにあるけど遅そうだし地味。って思ってました。でもすごかった。でも戦争だからかっこいいって思いたくない。戦車なんてなくていいと思う。

さてさて、とにかく俳優さん達の演技が最高でした!
戦車「フューリー」チームのリーダー役のブラピはとにかく重厚感たっぷりで、容赦なく怖いけどリーダーとして頼れる存在。でも実はとっても繊細なんだなっと匂わせる雰囲気。シャイア・ラブーフは顔だけ知ってたけど、とにかく最高の演技。存在感たっぷり。今まで作品に恵まれてなかったんだなと思う。
そして何と言ってもローガン・ラーマンがとにかく最高!「ウォールフラワー」で見せてくれた繊細な感情表現はここでも健在!ファンです!

あと、この映画にも出てきますが、この年代の女性の服って本当に女性らしくてエレガントでステキ。体のラインに沿ったワンピースなんかが多いですよね。丈は膝隠れるくらいで慎ましいんだけど、なんかエレガント。
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しかし、内容は残酷でした。
ブラピは戦争の理想と現実、残酷と狂気、慈悲と良心全てを描いてくれました。
「理想は平和だが、戦争は残酷だ」
平和という理想のためにはじめた戦争なのに、平和とはほど遠い残酷をもたらしている悲しみと矛盾。
みんなの表情がそんな感情を表していて、見応えのある映画でした。


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タグ:フューリー
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