2013年09月18日

下妻物語「ロリータと特攻服」

simotsuma1.jpg大好きなこの映画。嶽本野ばらさんの小説を中島監督が見事に映画化!

チンピラを父と元レディース総長の祖母と暮らしながらもロリータ街道まっしぐらの桃子は、ひょんなことから自分とは正反対の暴走族のイチコになつかれてしまう。
人との繋がりなんて重要じゃないと思っていた桃子ですが、まっすぐなイチコに心を動かされ、次第に友情を感じていきます。
そんなとき、イチコが「ケジメ」をつけられることに・・・桃子はイチコを助けに原付で茨城の田舎道を疾走します。

simotsuma2.jpg桃子がいつも着ているのがBaby, the Stars shine brightという実際のロリータブランド。深キョンが似合う!
そして、虫食いのボンネットの穴を刺繍で埋めるなんてなんて素敵なシーン♡
この映画を観ていると、刺繍とかお裁縫がしたくなっちゃうんです。

一方、ヤンキーのイチコさんは土屋アンナ。特攻服、めっちゃ似合ってます(笑)
でも実際はスタイル抜群の美少女なので、映画の最後、Babyのお洋服を着てモデルをするシーンがあるのですがサイッコウに可愛いです!

とにかく見どころいっぱいのこの映画ですが、深いセリフも多いのです。
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「人は幸せを前にすると臆病になる。幸せを掴むことは不幸に甘んじることより勇気がいる。」

あとはやっぱり深キョンのタンカ!!
「われ、いちびっとったらホンマいてまうぞ!!」
・ ・・とスゴイ深キョンの凄み・・・めちゃめちゃかっこいい!

計何回観たんだかわからないけど、とにかく元気が出て、お裁縫がしたくなる最高の映画です♡

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posted by sawori at 14:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション

2013年09月09日

ライフ・アクアティック「チーム・ズィスーに入って赤ニット帽にアディダスはきたい!」

life1.jpgウェス・アンダーソン監督がやっぱり大好き!
どこが好きかと言うと、黄色っぽいフィルムと画面の色配置の配合。フィルムのながまわしでどんどん移動していく感じ。音楽にファション。俳優たちが無表情。で、微妙に泣いたり怒ったり笑ったり。

この映画はスティーブ・ズィスーという海洋学者が船で海を冒険し、その記録映画を撮るという話。だけど最近その映画もヒットしず、援助金も打ち切られ、妻にも愛想を尽かされ、崖っぷち。
そんなとき、自分の息子と名乗るネッドという青年が現れる・・・。

普通じゃないけど家族。
ハチャメチャだけど憎めない。
そんなウェス映画に欠かせないテーマは、いつものように心に何とも言えない暖かい余韻を残すんです。
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もちろん、何と言ってもファッションがいつも最高!
今回は赤いニット帽が効いてます!
チーム・ズィスーはみんなお揃いで、よーく見るとみんなデザインがちょこっとずつ違うという芸の細かさ。
そしてかつてスポンサーだったというアディダスのお揃いのスニーカー。
水色の水兵服とTシャツ。セーターなどにもZの刺繍。
私もチームに入りたい!
ファッションについての監督のインタビューがありましたので、載せておきます。
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Q:今作(ライフ・アクアティック)のファッションも個性的で素敵ですね。いったいどういうときに思い浮かぶのですか。何か参考にしているものはあるんですか。

衣装は作品にとって、とても重要なものです。キャラクターによって、きちんと変えています。非現実的な世界でありながら、キャラの世界を作りだす一部でもある。衣装からいろんなものが見えてくるでしょう。僕は目にしたもの、思い浮かんだものをきちんと書き留めておいて、記憶するようにしています。今回の衣装については、まず赤いキャップはズィスーのモデルでもある、ジャック・クストー(海洋学者)からヒントを得ました。さらにアディダスのスニーカーについては、もし彼らクルーたちのスポンサーがアディダスだったら、面白いなと思って、履かせました。そのほかに青いZのロゴ入りセーター。これは30年代の映画を観たときに、印象に残っていて、取り入れました。本当にいろんなものにインスピレーションを受けて、それをミックスして作り上げていくんです。ちなみに『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』のときにグウィネス・パルトロウが着ていたラコステのワンピース。あれは自分が小学校5年生くらいのときに周りの女のコがほとんどみんな着ていたものなんです。
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こーゆうウラ話だいすき!
この秋、Moviegoer ShopのBook of Deer のコンセプトが「Selkie & sea」
ということで、素敵な海をコンセプトのお洋服があるのです。だから赤いニット帽とかでコーディネートしてみようと思います^^
あと、古くなったニットの肩にZの刺繍をしてみようかと思う。笑


posted by sawori at 10:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション

2013年09月06日

もうすぐ公開映画をご紹介!

もうすぐ公開映画をご紹介!

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<ファッションに注目!>
ファッションと言えばソフィアねーさん!ソフィア・コッポラ最新作
若い強盗団の実話映画「ブリングリング」は12月公開!



スティーブン・キングのホラーをクロエ・グレースモレッツでリメイク!
めちゃくちゃ怖い「キャリー」は11月公開!




<キュン死に男子に注目>
ベネディクト・カンバーバッチのに本未公開作が公開!不治の病のカンバーバッチをしっかり見つめたい!
「僕が星になるまえに」は10月公開!



ジェシー・アイゼンバーグが好き!
イリュージョニストになったジェシーはどうだろうか。
「グランド・イリュージョン」は10月公開!

<話題に注目!>
アシュトン・カッチャーがスティーブ・ジョブズに!
役作りで過酷なダイエットも敢行したらしいです。内容的にも楽しみ。
「スティーブ・ジョブズ」は11月公開!



秋は映画が豊富だなあ♡
posted by sawori at 15:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション

2013年09月05日

「ムード・インディゴ」×「うたかたの日々」のいろいろ

utakata1.jpgもうすぐ公開のミシェル・ゴンドリーの新作「ムード・インディゴ」についてコメントをいただいたので、この映画の原作でもある「うたかたの日々」についてわたしの知ってる範囲で、ちょこっとまとめておこうと思います^^


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原作は1929年生まれのフランス人作家ボリス・ヴィアンの書いた「うたかたの日々」。
わたしは実はだいぶ前に見た日本映画「クロエ」でその名前を知りました。
主演はともさかりえと永瀬正敏。
体内に蓮の花が咲くというなんとも美しい不治の病にうっとり。
ともさかりえのファッションも可愛かったです。



utakata3.jpgそこで原作も読んだのですが、とにかく前衛的。
だいぶ前であんまり覚えていませんが・・
でもとても美しくて儚くて詩的です。
ボリス・ヴィアンは39歳で亡くなりました。

そんな「うたかたの日々」が「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー監督によって映画化され、しかも主演のクロエはオドレイ・トゥトゥということで、予告も見ましたが、ワールド炸裂で本当に楽しみです!クロエの服も楽しみ!
タイトルは「ムード・インディゴ」。
アメリカの訳書についているタイトルで元になったのはデューク・エリントンの同名曲だとか(ヴィアンはジデューク・エリントンの大ファン)
とても楽しみな作品です^^

『ムード・インディゴ 〜うたかたの日々〜』10/5公開予定

posted by sawori at 10:41 | Comment(5) | TrackBack(0) | 映画ファッション

2013年09月02日

最強のふたり「モノトーンのフランス」

saikyou1.jpgいっつもレンタル中だったこの映画。
やっと見ることができました!

実はこの「最強のふたり」というタイトルとジャケットで勝手にハリウッド映画だと思っていたのですが、フランス映画でした!(良い驚き!)

事故で頸椎損傷し、首から下が全身麻痺となってしまった大富豪のフィリップは介護人としてスラム街の黒人男性ドリスを雇う。
イヤイヤ働くことになったドリスですが、だんだんと仕事にやりがいを感じ始め、他の従業員や偏屈だったフィリップ、さらには自分の家族までも変えていくという実話をもとにしたストーリー。

saikyou2.jpg内容的にもハリウッド級の内容ですが、フランス映画ならではとっても粋にセンスよく仕上がっています。

ファッションはというと、なんでフランスってこんなにオシャレなんでしょう。
女性らしいシンプルなワンピースに黒のトレンチコートとか、男子は黒のピーコートがオシャレ。フィリップおじさまもツイードのジャケットにタイにハンチングってオシャレさん。
わたしが登場人物で一番好きなのは、フィリップのお屋敷で働いているイヴォンヌなのですが、日本人で言うと室井滋のような存在感とでも言いましょうか、とにかく愛すべきおばさまなのです。いつもモノトーンのセンスいい服を着ていて、目がいってしまいます。わたしももう少し歳をとったらマネしたい。
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音楽もアースウィンド&ファイヤーからバッハまで盛りだくさんに使われていて最高です。

いつもフランス映画と言うと、ちょっと暗いイメージですが、明るくて前向きな映画にちょっと躊躇しつつも、次の日にはじわーっと心に染みていて、ああ素敵な映画だった♡と実感できる映画です。

saikyou4.jpgちなみに、ハリウッドリメイクが決まっているとか(やっぱり!)。
ハリウッドでリメイクされて、良かった記憶ほとんどない。
監督さんは「英国王のスピーチ」の人らしいのですが、どうか、この素敵な雰囲気を崩さないで欲しい。
そして、フィリップ役はダスティン・ホフマンがいいと思う(笑)
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posted by sawori at 14:32 | Comment(4) | TrackBack(0) | 映画ファッション