2016年11月15日

狂った果実「可愛い!1950年代の日本の女の子服」

石原慎太郎脚本、石原裕次郎主演「狂った果実」を見ました。

この年代の映画って、早口。結構棒読み。
ビックリしたのは女の子の服の可愛さ!みんなオシャレ。50年代キュッとしまったウエストにフンワリスカート。
そして岡田眞澄がかっこよくてビックリ。
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内容は「悲しみよこんにちは」をなぜか彷彿とさせたけど、北原三枝の役がとにかく恋多き女でそれに翻弄されて狂わされる兄弟が、本当に怖かった。
ラストは印象深くて衝撃。
2度見てしまった。
良い映画でした。
タグ:狂った果実
posted by sawori at 18:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション

2016年11月03日

「リップヴァンウィンクルの花嫁」メイド服のかわいさ

岩井俊二監督だいすきです。
しかし、軽い気持ちで見たら3時間!長かったけど、主人公七海の人生がどんどん変わっていくのでハラハラドキドキです。
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オープニングの映像と音楽とタイトルの入り方はまさに岩井ワールド。
七海が都会の早朝に彷徨うスローモーションも美しい。
そして大きなお屋敷のメイドをすることになった七海のメイド服の可愛いこと!
やっぱりメイド服って偉大。ストラップシューズ激可愛い。
コッコが出演してて存在感が強すぎてなんだか違和感を感じたんだけど、黒木華ちゃんがほんとに可愛く撮れていた。
あと、綾野剛のアムロとかガンダムネタたくさんで楽しい。
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岩井監督曰く、転落しているようにみえる人生も、別の角度から見ると浮上しているような映画との事で、まさにそんな感じです。

私たちの人生も、もうこんな不幸があっていいのかって思って落ち込んでも、もしかしたら幸せに転換している分岐点かもと思うといいなあって思いました。
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posted by sawori at 09:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション

2016年10月03日

キャロル「ジャンパースカートにタートルネック」

久しぶりのブログです。
キャロル観ました!
大好きなルーニー・マーラが出るということで期待大!
デパートのおもちゃ屋さんで働くルーニーのもとへお客さんとして訪れる美しきミセスがケイト・ブランシェット。
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2人は一目で惹かれ合います。
年の差あり女同士の恋愛ということで、なかなか問題作ですが、2人が美しいのでノー問題でしょう。
特に、ルーニーのお洋服が可愛すぎます。今すぐマネできるコーディネートをご紹介。ジャンパースカートにタートルを着てタイツにかっちりとした革靴。
さらに冬にはオーバーサイズのコートをきてベレー帽にマフラー。
ぜひルーニーファッションマネしてください!
人が惹かれ合うのに性別とかあんまり関係ないなあと思わせてくれます。
「あなたは不思議ね。まるで天から降ってきたよう。」というケイトのセリフ、キュンとしますね。
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2016年04月26日

ココ・シャネル「流行りに流されない」

オドレイ・トゥトゥのココ・シャネルを見ました。コルセットでビシバシのパステルカラーのエレガントなドレスの中で、ゆったりとしたモノクロのチェックのドレスを着るココ。めちゃめちゃかっこいい!
海辺で仕事する漁師たちのボーダーシャツを見て、自分で仕立てて着たり、流行りに流されず、自分という信念をもっているファッションはほんとにかっこいい。
そして、生涯結婚せず愛人でいることを選び、最愛の人までも事故で亡くすという波乱万丈の人生。そこからパリのファッション界の寵児にまで登りつめる。
尊敬すべきファッションのカリスマ!
お洋服が作りたくなる、そんな映画です。
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posted by sawori at 15:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション

2016年03月20日

天才スピヴェット「ジャン・ピエール・ジュネカラーのワンピース」

あったかい。ジャン・ピエール・ジュネ映画はなんかあったかい。
変わっている家族の奇妙だけどちゃんと愛のある感じは「アメリ」でも見られたけど、とにかく素敵な映画だった。
モンタナの田舎に住むスピヴェットは10歳だけど科学の天才。ある発明をスミソニアンに送ると名誉ある賞を受賞して式に招待される。スピヴェットが大人だと思っていた関係者たちは唖然とするも一躍有名人に。でもスピヴェットは過去に双子の弟を事故で亡くしたトラウマを抱えていた。
と簡単なあらすじはこんな感じ。
とにかく、映像がきれい!そして独特の色使い。
お母さん役のヘレナ・ボナム・カーターのワンピースとか最高にかわいいです。黒地に赤の花柄や深緑のワンピース、どれもこれも素敵すぎて、おばさんでもこんな風にワンピースを着こなしたいなあって惚れ惚れします。
スピヴェットの赤いスニーカーもかわいかった。
スピヴェットの描くイラストもよかった。
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弟の死、という悲しすぎる現実を、家族がそれぞれ責任を感じながら、喪失感に苦しんで、心に深―い水たまりができたように過ごしていく。
それでも家族の愛によってまた乗り越えていく。

スピヴェットのこのセリフが印象的です。
「水滴が素晴らしいのは、最も抵抗の少ない経路をたどること。
人間はまったくもってその逆だ。」

抵抗のある道を選んでしまう。
滑稽だけどそれは人間の愛すべき特徴だなって感じました。
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posted by sawori at 17:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション