
「エターナル・サンシャイン」のプロデューサーです!
もはや隕石落下による世界の終わりを免れない地球。
モラルがなくなってゆく人類。
その中にあっても、平静でいたいと願うドッジだが妻に逃げられ自暴自棄に。
そんな時、同じアパートのペニーと出会い、打ち解けていきます。果たして2人は終末をどう迎えるのか…

印象的なのはこのセリフ。
「世界の終わりが人類を平等にした」
さて、キーラたん!可愛かったー!良く笑い、良く泣き、動物的な女の子の役がピッタリ!趣味はレコード集め。そんな彼女の終末ファッションは、ラベンダー色のコットンワンピースにカーキのミリタリーなワークコート。素足にスニーカー。
本当に可愛かったー(>_<)

ドッジがヘリコプターに彼女を乗せるシーンでかかる曲が最高です。
なんだかんだコミカルに過ぎてゆくものの、やっぱり最期は観ていて苦しくなる…
この世界の終わりになってやっと出会えた2人の愛がキラキラしていて切ない映画でした。
