「もやがかかっているようで、グレーだ。」
日本と同じく島国だからか,映画にもなんだか似た雰囲気を感じます。
とはいえ、グレートブリテン。
とにかくセンスがよろしいのです。
好きなイギリス映画は数知れずですが、とにかくもう大好き、というのをご紹介します。

写真家アントン・コービン監督がモノクロで描いた、ジョイ・ディヴィジョンのボーカル、イアン・カーティスの半生。
この映画で、何となくしか知らなかったジョイ・ディヴィジョンの事を知りました。モノクロは苦手ですが、何回も何回もレンタルしてしまう映画です。

http://moviegoer.sblo.jp/article/55623917.html
とにかく素敵な父と子のストーリー。
イギリス映画特有の労働者階級という背景。グレーな雰囲気。
そして淡々と描かれる人間模様。
夢を見させすぎない現実感が最高です。
あとは、「フルモンティ」「ブラス」「ノッティングヒルの恋人」「This is England
」「24アワーパーティピープル」いろいろありすぎます><
参考に イギリスHMVのランキング載せておきます

「この60年でベストのイギリス映画TOP10」
[1]トレインスポッティグ/Trainspotting(1996)
[2]モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル/Monty Python & The Holy Grail(1974)
[3]ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2/Harry Potter & The Deathly Hallows: Part2(2011)
[4]ライフ・オブ・ブライアン/Life Of Brian(1979)
[5]時計じかけのオレンジ/A Clockwork Orange(1971)
[6]2001年宇宙の旅/2001:A Space Odyssey(1968)
[7]ハリー・ポッターとアズカバンの囚人/Harry Potter & The Prisoner Of Azkaban(2004)
[8]ミニミニ大作戦/The Italian Job(1969)
[9]ショーン・オブ・ザ・デッド/Shaun Of The Dead(2004)
[10]英国王のスピーチ/The King's Speech(2010)

ダニー・ボイルはもはや、オリンピックの開会式まで担当してしまうほどの国民的監督さんですね

タグ:イギリス映画