


彼女の生い立ちを少し。
イギリスの田園で生まれた彼女。
「スウィンギング・ロンドン」のポップカルチャーのまっただ中にいた彼女は、歌手だった母の影響もあって、舞台や映画などに出演。
歌手のジョン・バリーと19歳で結婚し子供を授かるも破局。
フランスに移住した彼女は、セルジュ・ゲンスブールと出会い結婚。
時代の最先端カップルとして映画や音楽など活動していきます。


恋多き彼女。
子鹿のような華奢な体には、いつも彼女らしい自然体ファッションを身に付け、女の子たちのファッションアイコン!

セルジュは彼女に書いた曲はどれも、ジェーンの故郷、イギリスの田園にいる妖精のような繊細さ。
正直シャンソンはわからないジャンルですが、ジェーンのウィスパーボイスとセルジュの詩的な歌詞は日曜の待ったりした午後や雨のカフェなんかにピッタリですね

「バビロンの妖精」
タグ:ジェーン・バーキン