
不動産王の御曹司デイビットと普通の女の子ケイティ。
デイビットの父の反対を押し切り、2人は結婚。
All god things という自然食品の小さなお店を始め、幸せの絶頂のように見えたのですが。。。ケイティの知らないデイビッドの一面が徐々に姿を表します。

キルスティンは田舎出身の女の子という設定で、お洋服もカントリーな感じで可愛かった

ブルーのお花柄ワンピースとか刺繍のブラウスとか、ぴっちりしたブルージーンズとか。
またキルスティンのブロンドとさっぱりした顔によく合う!田舎なのにナゼかスタイリッシュなんですね。

この映画でも超スイートラブラブから、Dvな異常者に変わるので、もう、ひたすら怖かった!
そして、キルスティンの病んでいく演技も素晴らしかった!

こーゆう犯罪って、昔は、ああ、アメリカ的だななんて思えたけど、今は日本もそうなってる。何かが変になっている。
愛が必要だと思うけど、この映画には愛があったのに。
やっぱり重要なのは人格が形成される時の、愛なんでしょうか。
だったら、いっぱい愛情を注ごう(>_<)そんなことを考えてしまった映画でした。