
でも映像がとってもスタイリッシュでロックでした。クールではなくて熱いって感じです。内容も最後まで息をつかせなくて時間が短く感じます!


軽い感じの浅い青年が、とんでもない生死の間を彷徨ううち、だんだんと目も鋭く深く人間のダークサイドを感じさせるという演技、見事でした。
無差別殺人鬼を演じたのはルトガー・ハウアー。
もう殺人鬼にしか思えません。怖かったー><
この映画をみて思い出したのが
「ノーカントリー」。


ハビエル・バルデムを見たのはこれが初めてだったので、他の作品でどんなイケメンを演じていても、殺人鬼にしか見えません!(笑)
ほんっとに無機質で怖い映画でした><
なのにアカデミーとかとっている。
芸術的ではありましたが・・・。
宇宙人のトミー・リージョーンズも出てます。
どちらかというと「ヒッチャー」の方が、熱が感じられて私は好きです。
たまには「怖いっ><」と感じるのも映画の魅力を知るのには必要ですね☆
みなさんもぜひ☆