
ガス・ヴァン・サントだ、そら観なきゃ!!
ということで、やっとレンタルに出てきたので、ソッコー借りました

ジャケ,美しすぎる

批評家には評価イマイチだったらしいですが,私は「エレファント」のような静と「グッドウィルハンティング」「ミルク」のような動、いわゆるエンタな部分とがちょうど良い作品に感じました。

内容は、両親を事故で亡くし、死に取り憑かれた少年イーノックとガンの末期患者であるアナベルとが出会い、恋に落ち、死を迎えるというストーリー。
イーノックにはゴーストが見えるんですが、それがなんと加瀬亮!!
もっと、チョイ役かと思ってましたが、ずーっと出てたし、かなり重要な役どころでした!英語がすっごくウマいんです!加瀬亮やっぱやってくれますね〜〜



ダルメシアンドットのポップなコートとか似合い過ぎです。
イーノックはなんとデニス・ホッパーの息子ヘンリー・ホッパーくん。
モノトーンのカッチリめの服が多いんですが,シャツの襟がちょっと高くてクラシックだったり,ジャケットは着崩してて、髪は寝ぐせで、靴はスニーカーという、ほんとオシャレでした


ゴーストが出てくる時点でファンタジーな部分もありますが、すごくキュンとしたし素敵な映画でした
