2011年12月26日

チェンジリング「20年代、華奢なワンピースに分厚いコート」

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やっとみました、チェンジリング。
まさか、こんなに重い話とは・・・。
シングルマザーのアンジェリーナジョリーが、ある日仕事から帰ると一人息子がいなくなっていた。
そして5ヶ月後、警察から連絡が入り戻ってきた息子は、全くの別人だった。

別人です。といえば済みそうな話ですが,当時のロス市警の汚職にまみれた体制で事態はややこしくなり、母親は精神異常者として病院送りにされてしまいます。

なぜ、彼はいなくなったのか、その真相はひたすら重く、しばらく立ち直れませんでした・・・。
やっぱり、クリントイーストウッドだった。

さてさて、時代は1920〜30年代のアメリカ。
衣装がとても良かったです。
アンジェリーナジョリーって、すっごく派手な顔立ちで、この時代にあんまり合わないと思ってたんですが,映画見て、申し訳ありません!て感じでした。
まず、ボブが似合う!あの、帽子もすごく似合ってたし、ストンとしたラインのワンピースやファー付きの大きいコートもすごくいい!
この時代は華奢な素材のゆったりワンピースに分厚いコートが主流なのでしょうか。アンジーの疲れたような抑えめの演技に見事マッチした、素晴らしい衣装デザインでした。

恐ろしすぎる実話をもとに、クリントイースドウッドはまたも私をどん底に突き落としますが、彼のいいところは最後にちょっとした希望をポッと灯すところです。
決して人生を絶望のまま終わらせない、そんな映画を撮る監督さんだと思います☆

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posted by sawori at 19:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション
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