
「潜水服は蝶の夢を見る」。実は何回か借りてきてはいたんですが、見ずに返すという映画でした。Shintaroさんのコメント読んで、やっと見ることが出来ました。ありがとうございます!
もっと、重くて、ダークな世界を想像していましたが、フランス映画独特の淡々とした感じはあるものの、意外にPOPな仕上がりで、内容の重さをさほど引きずることも無かったです^^
ELLE編集長だった、ジャン・ドーが脳梗塞に倒れ全身麻痺状態に。唯一動く左目のまばたきで意思を伝え、本を綴り始める。。。というストーリー。
ファッションは、やっぱりフランスですねー。なんて自然体でハイセンスなんでしょうか。やっぱり、無理をしない」「自然体」というのは私の中のファッションのキーワードです。
ジャンドーを取り囲む美女達が着る、シンプルでエレガントで自然体なワンピース。素材の良さを最大限に生かし、服が機能している感じ。なのにセクシー笑 パリジェンヌに憧れます!
天下のELLE編集長というだけあって、美女やハイセンスな空間に取り込まれていたイケている自分が、ある日突然失われる。
その、世の中の無情や儚さが痛くて切なく、いろいろ考えてしまいました><
無情を散々嘆きながらも、イマジネーションで乗り越える。
人間にとって、「想像力」の重要さを痛感した映画でした。

サラッとしてるんですよねー(>_<)
なんでしょうね、あの感じ。
ほんとに憧れます!
学校でも勧められた作品です
私が今勉強しているのは、
この作品の文字盤を持ってリハビリしていた人
の職業なんだー
こんなにおしゃれとは思ってなかったから
さらに見たくなりましたー
すごい、いい職業だね!
根気と愛がいるよね。
うん、この映画オシャレだし、音楽もいいし、フランス映画だけど、そんなに暗くない…と思う(^^)見てみて。