
ピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポターの半生を描いた映画。
大好きなピーターラビットがたくさん出てきて、可愛すぎました♪
彼女の描く動物たちはなんであんなに愛らしいんでしょうか?
上流階級のお嬢様ビアトリクスは、動物が大好きで、お話を考えるのも絵を描くのも大好き。
その出版を手がけてくれたのが、今回が出版初!という素人編集のノーマン。
純粋で不器用な二人が、あきらめていた「恋」に落ちるのですが。。。
いろんな苦難がベアトリクスを待ち構えていました。
ファッションはフリルたっぷりのブラウスにロングのスカート、ウールや麦わらの小さめのハット。リボンやフリルがたっぷりの上流階級ファッションですが、ビアトリクスは質素なので、ちょうどいいバランスで、牧歌的なイギリスの田舎風景にも映えて、とっても綺麗でした☆
おとぎの部屋みたいなベアトリクスのインテリアセンスも見逃せません。
レニーゼルウィガーとユアンマクレガーという見ること多いコンビですが、とってもお似合いですよね。
ただ、ユアンマクレガーは坊主頭が一番似合うと思うのは私だけでしょうか?笑
ピーターラビットの絵本を集めたくなる映画です☆
