
ちょっと無理やりなこのラブコメですが、なんでこんなにも好きなんだろうかと、毎回見るたび思っちゃう映画です。
それはたぶん、イギリスのノッティングヒルという響きと街並み、個性溢れるイターいけど愛すべき友人たち、オープニングとエンディングで流れるエルビス・コステロの'She'。
特にエンディングの、あの高鳴りは、幸せに包まれて毎回泣いちゃいます。
あのエンディングがこの映画の全てといってもいいぐらい。
シャツの似合うバツイチ本屋さんのウィリアム。
その小さな店に、アメリカの大女優アナがお客さんでやってきます。
そこで2人は恋におち、いいかんじになるんですが、マスコミにばれ、離れ離れに。
落ち込むウィリアムを励ますため、友人たちは女の子を紹介するんですが、そこでウィリアムが一言。
『君たちは大切なことを忘れてるよ。
愛し愛される人との出会いは滅多にない。
奇跡なんだよ。』
そして、あの大好きなエンディングへと続くんですが。
恋じゃなくて、愛ってやっぱり大切だと思い知る映画です。
さて、ファッション。
アナは女優さんなので、いつも高級そうな衣装を着てるんですが、ウィリアムの家にいるときのラフなファッションがたまらなく可愛いんです。
ギャップって大事ですね。(笑)
白いTシャツに大きめのグレーのトレーナー。それだけなんですが、なんでこんなにカワイイのか…
女の子の、『彼の服借りちゃってぶかぶか』攻撃は、永遠ですね(笑)
ヒュー・グラントがシャツが似合いすぎました。そして、あの包容力のある優しさは私の求める男性像でした。素晴らしい。
ラブコメなのに、ピンクじゃない白いイメージの映画です。

タグ:ノッティングヒルの恋人
私のベスト1って、なんだろう。
スキな、っていうくくりでは重すぎる映画だけれど、やっぱり『シンドラーのリスト』は心の奥深くにささる映画だなぁ。
音楽の影響力ハンパないね。
わたしも、日々ランキングかわるよ(笑)
シンドラーのリストは最高だったよね!
てゆうか衝撃だったなあ。
音楽も良かったね。
心の余裕があるときまた見たいな(笑)