
フレッドペリーとDr.マーチンに惚れてまうやろーな作品(笑)
映画ってその国毎に色があってイギリスはくすんだグレーな雰囲気です。あと何となく、日本映画とテンション似てるなあと思うのです。
この映画は、何かの雑誌に隠れた名作とありましたが、確かに、全然派手じゃないし、これといった後に残る印象も少ないんですが、よくよく思い返すといい映画だったのかも?と言う感じ(笑)
お父さんを紛争で亡くしたちょっとダサいいじめられっ子ショーンが、街のスキンヘッズというカルチャーのグループと知り合い、自分を変えていきます。
彼らのカルチャーのお決まりファッションは、細めのリーバイスを折り曲げてDr.マーチンのブーツをはき、ベンシャーマンのシャツをきてサスペンダー。もしくは、フレッドペリーのポロシャツ。
そんな彼らに近づきたくて、お母さんにDr.マーチンをねだるシーンはほんとに可愛かった。
しかし段々とショーンは、スキンヘッズの中でも危ないグループに傾倒していくのですが…
イギリスの時代背景やカルチャーがイマイチ掴めてないのですが、中流階級と労働者階級と、なんか階級の格差があるのかな?
そうゆう背景を反映している映画が多くて、全体的にグレーで霧がかって、エネルギッシュなんだか、冷めてるんだか、伝統なんだか、新しいんだかわかんない温度の映画が多いんです。
でも、ファッションや音楽はほんとに惹かれるものが多くて、大好きな国です。
特に、音楽はビートルズに始まりオアシスやブラー書ききれないほどのお気に入りがいっぱいな国です。ちなみにこの映画のタイトルはThe Clashの曲名だとか。
憧れのイギリス。
いつか行ってみたいなあ

映画のストーリーを楽しむだけじゃなくて、その中からファッションや音楽を吸収する姿、見習いたいと思います。
そうやって日々、感性やセンスを磨かれていくんですね。
無いとなんかソワソワして(笑)
私も何かと日々の雑用や仕事に追われてゆっくり二時間をとるのは難しいんですが、ご飯を食べるちょっとの時間とか洗濯物をたたむ時間とかを使ってちょこまか見たりしてます。
目指す女性像は、いつまでも自分磨きを忘れない可愛らしい女性です(`_´)ゞ
何年か前に行ったけど、ほんとに魅かれたよ。
フランスとドイツにその時一緒に行ったけど、一番魅力を感じたのはイギリスだったなあ・・・。
以前に占いで
『あなたの前世はイギリスの貴族のお嬢さん』
と言われたからかしら。(笑)
私的には、ロンドンよりも、はちみつ色の町のコッツウォルズや、エジンバラが大好きだった。
リバプールでビートルズバスツアー(ジョンレノンの生家などを見学し、最後はビートルズがまだ有名じゃない頃に出演していたライブハウスで酒をくらう)行った時なんて、ここ何年かの中でもベスト3に入るくらい幸せな一日だったよ。
いつかミワンと一緒に行けたらスゴイね(^<^)(しあわせ死にするかも・・。うちら)
最高だねービートルズ(>_<)
いいなあ行ったんだ(*^^*)コッツウォルズって響きいいね。
いつかセレブになり、イギリスでアフタヌーンティーをしながら、
あんな時代もあったわねと語り、グラストンベリーのロックフェスに繰り出したいわね(笑)
わたし、フランスもダイスキー!
ベルサイユの街並みが最高だった。
パリは住みたいと思った。
海外旅行行きたくなるね(笑)