2019年10月25日

「マイ・ブックショップ」

本屋さんの話が好きです。
「ノッティングヒルの恋人」とか「ユー・ガット・メール」とか。
この映画も街角の小さな素敵な本屋、という点ではとても良かったですが、思っていた以上に内容はダーク。
映像が綺麗で、お洋服も可愛いから何となくメルヘンに感じますが、中身はダンサーインザダークです。
世の中は厳しい。優しさよりも厳しさが多い。欲望が多い。こんなに綺麗な景色と色彩の中の闇。
救いはビル・ナイ。おじさまでもカッコ良い。
監督いわく、「この映画はいわゆる成功物語ではないが、賢くて勇気があり、誇り高く信念を貫いた『敗者』の輝かしい物語です」とのこと。
敗者の輝かしい物語。素敵な言葉です。
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posted by sawori at 15:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション