2013年09月09日

ライフ・アクアティック「チーム・ズィスーに入って赤ニット帽にアディダスはきたい!」

life1.jpgウェス・アンダーソン監督がやっぱり大好き!
どこが好きかと言うと、黄色っぽいフィルムと画面の色配置の配合。フィルムのながまわしでどんどん移動していく感じ。音楽にファション。俳優たちが無表情。で、微妙に泣いたり怒ったり笑ったり。

この映画はスティーブ・ズィスーという海洋学者が船で海を冒険し、その記録映画を撮るという話。だけど最近その映画もヒットしず、援助金も打ち切られ、妻にも愛想を尽かされ、崖っぷち。
そんなとき、自分の息子と名乗るネッドという青年が現れる・・・。

普通じゃないけど家族。
ハチャメチャだけど憎めない。
そんなウェス映画に欠かせないテーマは、いつものように心に何とも言えない暖かい余韻を残すんです。
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もちろん、何と言ってもファッションがいつも最高!
今回は赤いニット帽が効いてます!
チーム・ズィスーはみんなお揃いで、よーく見るとみんなデザインがちょこっとずつ違うという芸の細かさ。
そしてかつてスポンサーだったというアディダスのお揃いのスニーカー。
水色の水兵服とTシャツ。セーターなどにもZの刺繍。
私もチームに入りたい!
ファッションについての監督のインタビューがありましたので、載せておきます。
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Q:今作(ライフ・アクアティック)のファッションも個性的で素敵ですね。いったいどういうときに思い浮かぶのですか。何か参考にしているものはあるんですか。

衣装は作品にとって、とても重要なものです。キャラクターによって、きちんと変えています。非現実的な世界でありながら、キャラの世界を作りだす一部でもある。衣装からいろんなものが見えてくるでしょう。僕は目にしたもの、思い浮かんだものをきちんと書き留めておいて、記憶するようにしています。今回の衣装については、まず赤いキャップはズィスーのモデルでもある、ジャック・クストー(海洋学者)からヒントを得ました。さらにアディダスのスニーカーについては、もし彼らクルーたちのスポンサーがアディダスだったら、面白いなと思って、履かせました。そのほかに青いZのロゴ入りセーター。これは30年代の映画を観たときに、印象に残っていて、取り入れました。本当にいろんなものにインスピレーションを受けて、それをミックスして作り上げていくんです。ちなみに『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』のときにグウィネス・パルトロウが着ていたラコステのワンピース。あれは自分が小学校5年生くらいのときに周りの女のコがほとんどみんな着ていたものなんです。
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こーゆうウラ話だいすき!
この秋、Moviegoer ShopのBook of Deer のコンセプトが「Selkie & sea」
ということで、素敵な海をコンセプトのお洋服があるのです。だから赤いニット帽とかでコーディネートしてみようと思います^^
あと、古くなったニットの肩にZの刺繍をしてみようかと思う。笑


posted by sawori at 10:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション