2013年06月14日

ブーリン家の姉妹「16世紀イギリスの美人姉妹の対な衣装!

bulin1.jpg監督は無名だけれど、素敵なキャスティングと素敵な衣装に彩られたイギリスの昼ドラのような映画。

男子に恵まれない、ヘンリー8世(エリック・バナ)。
そこに目をつけた野心家ブーリン家は、美人姉妹の姉アン(ナタリー・ポートマン)を陛下の愛人にし、男子を産ませて家の出世を狙います。

しかし、陛下に見初められたのは、妹のメアリー(スカーレット・ヨハンソン)!

bulin2.jpgでもメアリーは夫のウィリアム(ベネディクト・カンバーバッチ)に「断って」と頼むのですが、ベネやん、泣く泣く承諾。だって相手はヘンリー8世、オレ様陛下。

嫉妬に狂う姉のアン。
策略を巡らし、陛下を誘惑。
その作戦は「じらし作戦」(た、単純な・・)
「なかなかオレ様のものにならない!絶対にモノにしてやる!」
と燃える陛下。

bulin3.jpg結局メアリーは捨てられ、下っ端だけどイケメンのスタフォード(エディ・レッドメーン)と田舎で幸せに暮らすことに。

果たしてアンは王子を産み、王の寵愛を受けることができるのか!?

この姉妹の衣装はいつも対になっていて、とても美しいのです。
デザインが似ていて、聡明な姉と、愛らしい妹、それを色で象徴しているように思いました。
衣装はサンディ・パウエル。映画衣装ではとっても有名人。「恋に落ちたシェイクスピア」をはじめ、数々の大作を担当しています。
歴史画に基づいた衣装はどれも圧巻で、16世紀のイギリスではこんな服をきていたんだな、こんなラインを美しいと思っていたんだな、というのを観るのがとっても楽しい^^
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しかし、歴史書を読んでいると、こんな単純な男女のいざこざで国レベルの大事が動くことがしょっちゅう。
人間ていつの時代も愛に翻弄されるものなのですね。

いやはや、キャスティングほんとよかったなー^^
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posted by sawori at 16:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション