2013年01月25日

ヒューゴの不思議な発明「クロエ・グレース・モレッツのボーダー×チェック30年代ファッション」

hugo1.jpg実はこの映画のこと、キテレツ大百科みたいな発明ものでファンタジーだと思ってたのですが、本当に申し訳ないです><

めっちゃくちゃ面白くて素晴らしい映画でした!!!






hugo2.jpg修理屋の父の形見である、機械人形。
引き取られたおじさんの代わりに(おじさんはどっかいってしまった!)、駅の時計台に一人で住みながら、時計を修理して暮らすヒューゴは、父との唯一の絆であるその「機械人形」の修理に魂を注ぎます。
父の話ではその人形は字を書くからくり人形だというのですが、動かすにはハート(トランプ)型の鍵がいるのです。
ある日出会った、駅の構内のおもちゃ屋の娘グレースがその鍵を偶然持っていたことから物語は素晴らしく奇跡的な物語を始めるのです!
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舞台は30年代のパリとあって、ファッションも素敵ハート(トランプ)
クロエ・グレース・モレッツはなんと、ボーダーのセーターにチェックのスカートを合わせていたのですが,それがとってもGOOD!! それにおじさん風ジャケットを合わせて可愛かったです。
最後のパーティのシーンでの特徴的な赤いワンピースも30年代な感じでオシャレでしたハート(トランプ)
駅構内の花屋さんの服もかわいかったー。あんな重ね着、パリっぽい!
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そしてー何と言ってもヒューゴ役のエイサ・バターフィールドくんはヤバすぎました。キレイに撫で付けた髪より、薄汚れたヒューゴが好みです(笑)
美しいブルーアイ!!少し病んだクマのある意思のある目です。

hugo5.jpgこの映画は『映画愛』に溢れていて、スコセッシ監督の映画讃歌!
と思いきや
「12になる孫の為に撮ったのさ」
とサラリという監督(笑)

でも大人の私にとって、わかりやすい映画の教科書のようで、映画愛たっぷりの「ニュー・シネマ・パラダイス」のようで、ほんとに素敵な時間でした。

『どんな機械でもいらない部品なんて無い。
もしこの世界が一つの機械だとしたら、
僕の役割も何か在るはずだ』
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『人は目的を失うと壊れる。』
『あなたの目的はそれを修理することなのね』

無機質な機械が命あるものとして、なんて生きた哲学になっているのでしょう。
ほんとに最高の映画でした!!

hugo7.jpgこの映画の中に出てくるジョルジュ・メリエスのエピソードは架空だと思っていたのですが、実在の人物なのですね!!
それにも感動して、こんなドキュメンタリーの予告編を見つけました。
ジョルジュ・メリエスはミシェル・ゴンドリーやジャン・ピエール・ジュネも彼の作品に影響を受けたのだとか。
確かに納得の映像世界観!!

『メリエスの素晴らしき映画魔術』予告編
音楽はAirが担当していますハート(トランプ)


posted by sawori at 15:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション