2013年01月31日

裏切りのサーカス「むずかしいけどクセになる!60〜70年代イギリスの風景やファッションもハート(トランプ)

uragiri1.jpg観始めてしょっぱなから置いていかれる難しさ。
そーゆうのはたまにあるけど、たいていはそのうちわかり始めるものなのですが、いつまでたっても??があって、わかる部分もあるのだけど、全体像が掴みにくい・・・そんな映画でした。
と、言うことでもう1回観るつもりです><
だって、なぜかとってもクセになる映画だからです。
しっかり把握したい!なんなら原作読むぞな勢いです。

uragiri2.jpgようは、ソ連とイギリスの冷戦下、イギリス諜報部(通称サーカス)に敵側の2重スパイがいて情報漏れてるから、その人物を探し出せ!という内容。
なんですが、実にややこしい。
その裏切り者を探す役目がゲイリー・オールドマン。さすがの存在感。
そして右腕に抜擢されたのがベネディクト・カンバーバッチ!
最近「シャーロック」でLOVEハート(トランプ)な彼ですが、この映画ではブロンド!全然イメージ違う!けどデキル男というこの役、ほんとうに似合っていました!コリン・ファースの存在感にも引けを取ってない、むしろ勝ってたかも!
uragiri3.jpgスーツも似合うし良かったなーハート(トランプ)このブロンドで昔の映画「モーリス」を思い出しました。なんとなく似てませんか?
トム・ハーディも出てますが、「インセプション」でも思ったのですけど、カッコいいんだかどうなんだか、不明な人です。あま〜い顔とうるうるな瞳でグッサーとなるものの、全体的にみるとずんぐりしていてあんまり?謎な魅力。
むさ苦しい中に華を添える、イリーナ役のスヴェトラーナ・コドチェンコワ。美しすぎる〜透明な風が吹き抜けるような女性!
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舞台が60〜70年代のロンドンということで、町並み,特に車がとっても可愛かったですハート(トランプ)あと、スパイたちのスーツにコート、仕立ての良い感じが最高にクール!男性は着こなしの参考になるかもしれません。
監督の友人でもあるという、ポール・スミスがクリエイティブサポートとして参加しているということで、どうりでオシャレなはずです!

uragiri5.jpg監督はわたしが大好きな映画「ぼくのエリ」のトーマス・アルフレッドソン監督。なんとなくフィルムに冷たい空気感を感じさせる監督さんは、ポール・スミスのお洋服の常連さんでもあるそうです。

曲も素晴らしかった!ラストのフリオ・イグレシアスのあの明るい曲でしめるあたり、監督のセンス相当だと思います。
ほんとうに後になってからじわじわっとくるそんなクセになる映画です!


posted by sawori at 11:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション

2013年01月28日

コーディネート日記「アニー・ホール」

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annie-co2.jpgヴィンテージショップで、状態の良いSHIPSのボタンダウンのチェックシャツを見つけましたーハート(トランプ)
まさに、「アニー・ホール」。ウッディ・アレン的。
アニーが着ているのはラルフ・ローレンなのですが、ボーイズライクなチェックシャツにジャケット、カーキのチノパンに革ベルトにメガネーハート(トランプ)
かなりアニー的じゃあないですか?




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annie-co4.jpgヴィンテージ SHIPSボタンダウンチェックシャツ 2,700yen
http://www.moviegoer.jp/detailcn0142.html










annie-co5.jpgヴィンテージ ベルベットジャケット 2,700yen
http://www.moviegoer.jp/detailcn0133.html


次は黒のタートルネックに肩リボンのワンピースをマネしたいですハート(トランプ)

posted by sawori at 10:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーディネート日記

2013年01月25日

ヒューゴの不思議な発明「クロエ・グレース・モレッツのボーダー×チェック30年代ファッション」

hugo1.jpg実はこの映画のこと、キテレツ大百科みたいな発明ものでファンタジーだと思ってたのですが、本当に申し訳ないです><

めっちゃくちゃ面白くて素晴らしい映画でした!!!






hugo2.jpg修理屋の父の形見である、機械人形。
引き取られたおじさんの代わりに(おじさんはどっかいってしまった!)、駅の時計台に一人で住みながら、時計を修理して暮らすヒューゴは、父との唯一の絆であるその「機械人形」の修理に魂を注ぎます。
父の話ではその人形は字を書くからくり人形だというのですが、動かすにはハート(トランプ)型の鍵がいるのです。
ある日出会った、駅の構内のおもちゃ屋の娘グレースがその鍵を偶然持っていたことから物語は素晴らしく奇跡的な物語を始めるのです!
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舞台は30年代のパリとあって、ファッションも素敵ハート(トランプ)
クロエ・グレース・モレッツはなんと、ボーダーのセーターにチェックのスカートを合わせていたのですが,それがとってもGOOD!! それにおじさん風ジャケットを合わせて可愛かったです。
最後のパーティのシーンでの特徴的な赤いワンピースも30年代な感じでオシャレでしたハート(トランプ)
駅構内の花屋さんの服もかわいかったー。あんな重ね着、パリっぽい!
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そしてー何と言ってもヒューゴ役のエイサ・バターフィールドくんはヤバすぎました。キレイに撫で付けた髪より、薄汚れたヒューゴが好みです(笑)
美しいブルーアイ!!少し病んだクマのある意思のある目です。

hugo5.jpgこの映画は『映画愛』に溢れていて、スコセッシ監督の映画讃歌!
と思いきや
「12になる孫の為に撮ったのさ」
とサラリという監督(笑)

でも大人の私にとって、わかりやすい映画の教科書のようで、映画愛たっぷりの「ニュー・シネマ・パラダイス」のようで、ほんとに素敵な時間でした。

『どんな機械でもいらない部品なんて無い。
もしこの世界が一つの機械だとしたら、
僕の役割も何か在るはずだ』
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『人は目的を失うと壊れる。』
『あなたの目的はそれを修理することなのね』

無機質な機械が命あるものとして、なんて生きた哲学になっているのでしょう。
ほんとに最高の映画でした!!

hugo7.jpgこの映画の中に出てくるジョルジュ・メリエスのエピソードは架空だと思っていたのですが、実在の人物なのですね!!
それにも感動して、こんなドキュメンタリーの予告編を見つけました。
ジョルジュ・メリエスはミシェル・ゴンドリーやジャン・ピエール・ジュネも彼の作品に影響を受けたのだとか。
確かに納得の映像世界観!!

『メリエスの素晴らしき映画魔術』予告編
音楽はAirが担当していますハート(トランプ)


posted by sawori at 15:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション

2013年01月24日

シャーロック「ピンク色の研究」

sherlock1.jpg今話題の!「SHERLOCK」やっと観ましたーハート(トランプ)
シャーロック・ホームズと言えば、私は宮崎駿さんのあの、犬のキャラクターを連想していたのですが、その後ロバート・ダウニー・JRがシャーロック・ホームズを演じて、ちょっとシャーロック像が変わったものです。

sherlock2.jpgちょっと前,うちのおにーちゃん(中2)が古畑任三郎にハマり、その古畑の愛読書が「シャーロック・ホームズ パスカヴィル家の犬」だと言うことで、私も初コナン・ドイルを読んだわけです。
それがすっごく面白くて!



sherlock3.jpg今回のこの「シャーロック」はなんと現代に生きるシャーロック!
スマホを使いこなす現代人。
主演のベネディクト・カンバーバッチのこと、あんまり知らなかったのですが、すっごくいいです!なんかこのキャラクターにハマっていますハート(トランプ)
「つぐない」や「戦火の馬」にも出ていたのですね!

そしてワトソン役のマーティン・フリーマンもいいです!音楽マニアでモッズファッションが好きということで、何かなんでしょうか、惹かれるものがあります・・・ハート(トランプ)

sherlock4.jpgそんなお二人、ナイスコンビ!

この「ピンク色の研究」。コナン・ドイルの原題は「緋色の研究」ですが、2人の出会いがいい感じに現代調にアレンジされていて面白いです。

まだ1作しか観ていないのですが、
NHK総合テレビでシーズン1を放映中ですので、録画して、夜のコーヒータイムにみたいと思いますーハート(トランプ)わーいハート(トランプ)

ちなみに次回は1月29日(火)12:25〜です!
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/sherlock/index.html


posted by sawori at 11:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション

2013年01月21日

しあわせのパン「オーガニックな服の重ね着」

pan1.jpg大泉洋と原田知世のキャスティング。
最初アンバランスかと思ったのですが、とても良かったです!

『月とマーニ』という絵本が大好きな、りえさん。
その絵本の内容は、マーニという男の子はいつも月を自転車に乗せて夜の空を移動しているのですが、ある日月は
「ねえ、マーニ。太陽がまぶしすぎて私が消えてしまうからどこかへやって」
とお願いします。
pan2.jpgしかしマーニは
「ダメだよ。太陽が無くなったら君も消えてしまう。大事なのは君が照らされていて、君が照らしていると言うことなんだよ。」
と月を抱きしめます。

pan3.jpgそんなマーニが大好きで、マーニを探し求めて、東京で頑張っていたりえさんに何があったのかは映画では明かされませんが、とても心を痛めていて、水縞くんが誘って北海道でパン屋さんとカフェをひらいたという設定です。

そんな「カフェ マーニ」に集うお客さんやご近所さんとのハートウォーミングな内容。

pan4.jpgオーガニックな雰囲気に包まれていて、雑誌のリンネルとかに出てきそうなお洋服たち。コットン素材のゆる系チュニックやカットソーを重ね着。極寒な北海道でアウターは分厚いモッズコート。ブルーや白が多いりえさんファッションも、最後、心にも春がやってきて、薄いピンクのワンピースになっていたのが印象的ハート(トランプ)原田知世はほんとに可愛すぎる><声もしゃべり方も笑顔も歩き方も走り方も!!!

美味しそうなパンやスープ、ハートウォーミング感がクローズアップされそうですが、この映画の核は「仲間=家族」というところで、そんな格なセリフがこちら。
「カンパニオってどういう意味だかわかりますか?ヒントはパンを分け合う人たちのことです」
「『家族』ですか?」
「正解は『仲間』なんです。でもそれが家族の原点だと僕は思います。」
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なにがあって結婚したか過去は映画では明かされないのですが、

「好きなことをしたかったんです。
好きな場所で。
好きな人と。」

そんなシンプルな人生の正解が
ぐさっと心に突き刺ささります。
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「りえさん、ここでは無理に笑わなくていいよ。」

「水縞くん、見つけたよ。私のマーニ。」

自分が夜道を照らせるように、自分らしく在るように、
いつも自転車に乗せて導いてくれるマーニ。
わたしも見つけたいですハート(トランプ)

主題歌も良かったですハート(トランプ)
矢野顕子×忌野清志郎『ひとつだけ』

posted by sawori at 11:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション