2012年09月20日

ツレがうつになりまして「あおいちゃんの漫画家ファッション」

image0920-1.jpg実話のエッセイ漫画の映画化です。

売れない漫画作家のハルさん、ある日ダンナさん=ツレがうつになってしまい、会社を辞めることに。

やる気がおきない、食欲がない、背中が痛い、眠れない、自分はダメだと思うなど、それが積もり積もって、ツレはうつ病に。
わたし自身、心療内科に通ったことがあるので、なかなか身近な話でした。

このツレとハルさんの関係は素晴らしく、
几帳面で浮き沈みの激しい落ち込み屋さんなツレと、
ちょっとアバウトな楽観主義のハルさんが、
とてもいいバランスで、ひだまりのような映画でした。

image0920-2.jpgこころって、ほんと、どの身体の器官とも違うような気がして、例えば心臓が上手く機能しないという病気は理解できても、こころが上手く機能しないなんて、なんだか甘えみたいに感じると思うのです。
でも、そのこころの不調が、身体の器官にまで影響を及ぼすという、ほんとに不思議でやっかいで愛すべきものですね。

image0920-3.jpgさておき、ハルさんファッションは、可愛かったです。
定番ですが、タートルにワンピースはナイスマッチングですね!ただ、これって、間違えるとおばさんぽくなるので、バランスが難しいんです(>_<)
全体的にレイヤードファッションで、いかにも芸術家なファッションでした。
あと、ワイヤーのカチューシャがめちゃくちゃ似合ってました!
堺さんのツレファッションもベーシックでなかなかよかったです。

「壊れないであることに、価値がある」
印象的な劇中のセリフです。
壊れかけたこころを、間違ってつなぎあわせないように、少しずつ修復しなくてはいけないのかもしれません。
全てが壊れてしまったら、治すのは非常にむずかしいのですから。
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posted by sawori at 18:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | 映画ファッション