2012年09月06日

カレンダー・ガールズ「世界共通のおばちゃんパワー&イギリスの田舎服は素敵ハート(トランプ)

calender1.jpgフル・モンティにも似た、裸になる映画。
アメリカとの合作ということもあり,ちょっとエンタ色は濃かったです。

イギリスの田舎町。
最愛の夫を白血病で亡くしたばかりの親友アニーを元気づけるため、クリスが提案したこと・・・。
それは、お固い婦人会のメンバーで、ヌードカレンダーを作ること!
その売上金で、病院にソファを贈ろうというのです。
それは大きな話題になり、ついにハリウッドまでもが取材を申し込んでくるのですが・・・

calender2.jpgイギリスの田舎の女性ファッションはホントにベーシックです。
ひざした丈のスカートやワンピースにキレイ色のカーディガン。
ガーデニングがとっても似合う、オールドイングランドな雰囲気。
もうね、これでいいんですよね。

calender3.jpgそしておばちゃんパワーは世界共通。
写真を撮ってくれる若い男の人もアタフタ。
ご主人たちも子供たちも振り回されてドタバタ。

夫婦関係もとても素敵で、
特に白血病と診断されたご主人が、奥さんに告白するため荷物をまとめ、窓の外から奥さんを眺めるシーン。
calender4.jpg奥さんのいつもの行動に、くすっと笑い、愛おしそうに眺める表情に、時間の経った暖かい愛を感じました。
「話がある」
というご主人の足下にまとめられた荷物を発見して
「出て行かないで」
と、家出と勘違いするアニー。
「もちろんだよ。だれが君を置いて出て行くもんか」
としっかり彼女を抱きしめるご主人。

calender5.jpgこのシーンはほんと最高でした。

カレンダー・ガールズは信じられないくらいの成功を収めるのですが、その影では問題も持ち上がったり、成功の影には影は付きものなんでけど、それをも払拭してしまうようなおばちゃまパワーで、元気をもらえる映画でした。
〜実際のカレンダー・ガールズ〜
calender6.jpg


しかし、ヘレン・ミレン。
エリザベス女王とはエラい違いでした(笑)
アニー役は、ハリー・ポッターのロンのお母さん役の人です^^

posted by sawori at 15:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション

2012年09月03日

マーガレットと素敵な何か「南仏子供服の色使いと素敵な手紙にキュン」

margaret1.jpgソフィー・マルソー主演。
40歳で仕事も恋愛も全て順調のマーガレット。
ある日、故郷から公証人が現れ,当時7歳の彼女が未来の自分に渡すようにと依頼した手紙を届けにきたと言います。






margaret2.jpg仕事人間の今のマーガレットは、モノトーンのオフィス服ばかり。
なのに、届いた手紙は、色使いも鮮やかに夢のような手紙でした。
そして、手紙が届くたび、彼女は自分の過去を思い出し、ほんとうの自分を取り戻していきます。


margaret3.jpgソフィー・マルソーは笑顔がほんとうに無邪気でカワイイハート(トランプ)
そして、子供時代の南仏の映像がとにかくカワイイハート(トランプ)
お母さんがカーテンで作った、白地に赤の小花模様のドレス。
髪には赤いリボン。
ネグリジェやテントの秘密基地。
そして未来の自分に送る手紙は、どれも可愛くコラージュしてあり、
色使いも最高で、リボンや工夫が満載。
私もそんな手紙を書きたい!ハート(トランプ)


margaret4.jpgそして、40歳にしてプロポーズされるシーン。
プレゼントのネックレスの箱の中に小さいメモ。
それには名前がぎっしり。
「子供の名前候補だ。母親になってくれる?」
なかなかクサいセリフではありますが、
この俳優さんがとても良いんです!
とっても渋くて、頼りがいがあり、優しくて、マーガレットがめちゃくちゃなのに、寛容で許してしまうんです。


margaret5.jpgオスカー・ワイルドの
『夢は大きい方がいい。見失わずにすむから。』
という言葉が印象的でした。
自分はどんな風になりたいの?
そんなことを改めて考えてしまう映画です。




trailar

posted by sawori at 11:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション