2012年08月06日

ペルシャ猫を誰も知らない「イランのロックファッション」

perusha1.jpg私はロックが大好きですハート(トランプ)
なので、この映画を見終わった後で「ロックを自由に出来ない国があるなんて!!」と衝撃を受けました><

その国の名は・・・イラン。
イランで当局の目をかいくぐりながら、ロックを続ける若者を主人公にアングラミュージック界の実情を描くため、バフマン・ゴバディ監督がゲリラ撮影を敢行。カンヌで「ある視点」部門特別賞を受賞しました。

アシュカンとネガルはバンドでロンドンライブを行う為,バンドメンバーを探したり、ビザやパスポートを工面したりと奔走します。
やっと、バンドメンバーが集まり、良い曲も出来た、その時・・・

perusha2.jpg使用される音楽はイランの伝統音楽やヒップホップまで様々で、曲とともに映し出されるテヘランの映像はカッコよすぎでした。

そしてそして、アシュカンたちのバンドはインディー・ロック。
メンバーたちは明らかにストロークス(しかも1stのころ)を意識してるであろう、髪型とお洋服ハート(トランプ) すーーーーーーごくかっこよかったですハート(トランプ)
perusha4.jpg壁にはビートルズのポスター。シガー・ロスを敬愛するアシュカン。
イランって、ほんとにイスラムな宗教のイメージでしたが、ネットの普及でインディーロックが根付いていて、人種は違っても、良いと感じるものに共通点があるってことに、感動して嬉しくなりました。

perusha3.jpg宗教・人種・言葉の壁 さまざまな障害がある人間ですが、なんかひとつになれないのかな〜>< そして争いなんて無くなればいいのに。
そんなことを考えてしまう、不思議な映画です。

作中にもネコちゃんが登場しますが、タイトルの「ペルシャ猫」とはイランのの若者たちをさすとの事で、ほんとに私はこの実情を知らなかったのです。
素晴らしいタイトルに拍手です。

「ペルシャ猫を誰も知らない」trailar

posted by sawori at 13:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション