2012年08月31日

ペーパーチェイス「勉強がしたくなる!70年代ロースクールファッション」

paper1.jpg70年代、ハーバード大学の法科の学生たちの勉強!!時々恋愛な映画です。

憧れの教授キングスリーに認められたいと、とにかく猛勉強する主人公。
彼に認められ「優等」をとることが、すなわち未来の出世に繋がっているのです。
とっても綺麗な彼女も出来るのですが、
「君と会ってばかりで勉強がおろそかになったじゃないか。
内助の功が足りないぜ」
なんてゆう始末。

paper2.jpgケンカ別れしても、花束を贈れば仲直り。

そしていきなり
「結婚か同棲がしたい。
中途半端だと何もできない。」
とプロポーズ。
「なんで法科の男はなんでも型にはめたがるの?」
ふくれっつらの主人公。
「週末海へ行きましょ。やさしくしてあげる。」
「ほんと!!?」(一気にテンションあがる)
た・・・単純か!(トシ風に)

paper3.jpgそして週末・・
「ゴメン教授に資料作りを頼まれて海行けない」
「もう、いいわ!!」
なぜか怒る彼女。
普通なら教授に認められたって喜んであげるとこ?

昔の映画はとにかく直球だなといつも感じます。笑


paper4.jpg70年代の学生のファッションはシャツにピタッとしたチノパン、チェックのジャケット、上質のコート。ふわふわヘアー。『ある愛の詩』を思い出しました。
リンゼイ・ワグナーが大人の女性って感じでめちゃ綺麗ですハート(トランプ)

とにかく、一生懸命勉強する学生たち。
パソコンも携帯も無い時代。
人類の知識は本とノートに詰め込まれている。
なんかかっこいいハート(トランプ)

paper5.jpgラストシーンは
とにかく『結果より過程が大事だ』というメッセージを感じました。
posted by sawori at 13:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション

2012年08月30日

iLove「流行に左右されない服」

昨日、友達からとってもいい言葉を聞きました。

「消費社会を打破するために浪費するべきだ」

次から次へと新しい物が出て,流行に流される私たち。

そうやって買った物は飽きてしまい、また新しい物が欲しくなる。

そんなダラダラとした消費社会をやめるには、

まわりの情報に左右されない、オリジナルな自分なりの視点を持つこと。

その視点から、多少高くても本当にキュンとするものを選ぶこと。

それって浪費かもしれませんが、そうやって選んだ物は、シーズンオフだとかなんだとか関係ない愛着が生まれるものです。

わたしの大好きな絵本作家ターシャ・テューダーはおばあちゃんになっても

ベーシックなワンピースを手作りしたりしていて(しかも糸から!!)

歳を重ねても、その時々で自分の着たい服を可愛く着ている、その姿に憧れるのです。

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わたしのお店もちょっと流行を意識してたとこあるかも。

ターシャのような姿勢を見習って,改めて、お店のお洋服たちをみなおしていこうと思っています。

自分の考え方も変えなくちゃ。

そんな中で、やっぱりmiss patinaのお洋服はそんな気持ちで着たいお洋服なのです^^
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miss patina商品一覧ハート(トランプ) 
http://www.moviegoer.jp/misspatina.html
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posted by sawori at 14:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション

2012年08月27日

人生はビギナーズ「マイクミルズ作品のファッションは必見ハート(トランプ)

beginers1.jpg今のわたしにピッタリの作品に出会いました。
『サム・サッカー』のマイク・ミルズ監督の第2作目。
マイク・ミルズ監督の実体験をもとに描かれていると知り、ビックリ!






beginers2.jpgデザイナーのオリバーは38歳で独身。
人付き合いが苦手で恋愛も長続きしない。
母を亡くしてから5年後、75歳の父親ハルから
「自分はゲイだ」
とカミングアウト!

その想いを回想していく現在進行形。
フランス人女優のアナに出会い、お互いに今までにない共通感を抱き、付き合うことになるのですが・・・。

とにかく、ファッションが素敵。
デザイナーのマイク・ミルズのことですから、計算されているのでしょう。

beginers3.jpg普通ながらにも「お!」と思わせるコーディネートがたくさん!
1番好きなのは、やっぱりアナの真っ赤なワンピースですねハート(トランプ)
ジャケットにもなっていますが、真っ赤のフレンチスリーブの膝丈ワンピース(胸のデザインが凝っている!)にブルーのタイツ。かわいい・・・
秋にはマネしたいですハート(トランプ)
ユアンはボーダーがお仕事着。いかにもデザイナーらしい黒などのシンプルなお洋服が多かったです。

この映画でなにが1番ぐっさりきたかというと、
相手の想いを先読みしたり、勝手に想像したりして、必要以上に選択肢を狭めているユアン。
彼女が大好きだけど、自分の想定外の行動をされると、怖くなり、傷つく前に関係を断ち切ろうとする。
よく自分にもあるパターンなので、ぐっさりきました><

beginers4.jpgあと、75歳のゲイのお父さん。
人はひた隠す秘密をカミングアウトした時、
なんて晴れやかで生き生きとするのでしょう。

老いをもチャームポイントに、
とっても幸せそうに感じました。

楽しく恋人とダンスをするシーンに合わせて
『ビロードうさぎ』の1文が読まれるシーンは
本当に感動でした。

beginers5.jpg『サム・サッカー』より少し大人なマイク・ミルズの大傑作。
オススメですハート(トランプ)

わんちゃんアーサー(ユアンと脳内で会話できる)も、とってもキュートですよ^^
posted by sawori at 14:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション

2012年08月24日

ラストデイズ「言いようのない孤独。自然とカートのファッション」

lastdays1.jpgまた、見てしまいましたー。
マイケル・ピットは「ヘドウィグ&アングリーインチ」で見て美形だ・・・と思っていたのですが、カート(実際にはブレイクという役名)を演じるに当たっては、少々オーラ不足だったかな・・・。
斜め角度は似ています。

ガス・ヴァン・サント監督が友人だったリバー・フェニックス、ニルヴァーナのカート・コバーンが亡くなったことから、これまた友人のマイケル・ピットを主人公に、あるグランジバンドのボーカルの死を描いたフィクションです。ガス監督、美形ばっかりの友達・・・

主人公はバンドの予想外の成功からのプレッシャーや孤独で、ドラッグに走ってしまったグランジバンドのボーカル、ブレイク。
田舎の豊かな自然に囲まれた大きなお屋敷には、居候が4人。
なのに、この言いようのない孤独感。
そして、ブレイクは猟銃で自らを打ち抜いてしまいます。

最初、森の中を、白い汚れたTシャツと赤いよれよれのズボンで徘徊するシーン。
自然いっぱいの中、ガス監督の美しい映像なはずなのに、ちっとも美しいと思えない。
自然の中なのに、生命を感じない。
この孤独感を出せるのはやっぱりすごいと思う。

lastdays2.jpgそれから、女性のキャミソールに着替えたり、カートらしい赤と黒のボーダーに着替えたり、とにかく色々着替える。定まらない。

感情があるとは思えないところへ、子ネコを見つけ優しく抱き上げ
「大丈夫だよ」
というブレイクだけには感情が見えた。

とにかく優しすぎて、繊細すぎて、傷つきやすくて、
不器用に壁を作ってしまうから、孤独に陥ってゆく。のかな?

lastdays3.jpgまわりのみんなはきっと
彼と関わりたいけど反応が怖かったり、はたまたすでに裏切られたか、
だから遠ざかって、関係を持たなかったのか。
それでも話を聞いて彼を孤独に陥らせなければ・・・
愛がやっぱり孤独を救うと思う
でも彼にとっては愛すらも重いものだったのか
それでもひたすら寄り添って愛してあげる人がいれば・・・


と、いろいろ考えすぎてしまうので
またしばらくは見ないでしょう><



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ちなみに、音楽監修はソニック・ユースのサーストン・ムーア。
キムもエージェント役で登場してます。





Lastdays Trailar



Nirvana/pennyroyal Tea

posted by sawori at 13:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション

2012年08月23日

Summer sonic2012 in Osaka レポートハート(トランプ)

サマーソニック行ってきましたーハート(トランプ)
samasoni.jpg今回のフェスファッションは暑さに自信がなかったため、ワンピースに。
Ray Beamsのヴィンテージです。
今年のサマソニは何やら波乱含み・・・

最初にOther Livesを見ようと、唯一の屋内会場Sonic Stageへ。
セッティングに期待が高まる中、いきなり雷が落ち停電!!!!
電気系統が一気にショートし、豪雨も降り出し、スキスキだった会場に一気に詰め込むお客さん。酸素が薄い・・・
放送もスタッフによる説明もないまま2時間が過ぎ、隣に座っていた大阪のおばちゃんの怒りもピークに・・・
「ちゃんと,説明せーよ!みんな不安やん!!」(こわかった・・・)

まあ、そんなこんなで、2時間半押しで無事再開。
Other Livesは結構良かったです。
5人?のメンバーが一人何役も楽器を操り、ちっちゃい音楽隊といった感じ。
チェロ&ボーカルの女の子のワンピースが可愛かったですハート(トランプ)
Other Lives/For12


そして、なんと、ジャミロクワイが出演キャンセル!!!!!!泣
久しぶりにジャミが見れるかと思っていたのに、大ショック。
動画で味わっておこう・・・T_T
Jamiroquai/Travelling without moving


気を取り直して、いよいよNew Orderハート(トランプ)ハート(トランプ)ハート(トランプ)ハート(トランプ)
さほどFanじゃなかったNew Orderを大好きになるきっかけはJoy Divisionを知ってからでした。
こんなスゴイバンドがいたんだという衝撃。
そして、バンドの核であったイアン・カーチスが無くなって、支柱が無くなってしまったバンドNew orderが生まれたのを知りました。
音楽性に違いこそあれ、joy divisionからNew orderの流れに、わたしは胸がキュンとしてしょうがないのです。
そして実際のNew orderは想像より遥かに良くって、とにかく映像の完成度とセンスの良さがハンパなく、音楽と見事に合っていて、バーナードがおじさんだとかそんなことはどうでも良くホントにホントにカッコよかったハート(トランプ)
本物と偽物の違いってなんなんでしょうか?
New Orderは紛れもなく本物でした。
自己満足が一切なく、全て観客の為の、全てのJoy DivisionファンとNew Orderファンのためのステージでした。ほんとに最高にHappyな気分ですハート(トランプ)
New Order/Temptation


打って変わって2日目は晴天!!
St Vincent
ヴァクシーンズがあれれ?という感じで向かったセイントヴィンセント。
想像以上にすごすぎて、ここにも本物が!!
綺麗で小柄な体からは想像もつかない尖ったギタープレイ。
その痛々しいギター音が胸に刺さりまくって、泣いてしまいました。本物の音は必ず泣く><
その後サイン会で間近で見た彼女はホント綺麗で、でも目が繊細で優しくて奥が深くて足は傷だらけで、それで余計に大好きになりましたハート(トランプ)
サインもらっちゃったーハート(トランプ)
St Vincent/Marrow


Franz Ferdinand
イメージ的に去年のストロークスぐらいの衝撃を期待していたのですが、そこまでではなかったものの、楽しませてくれましたハート(トランプ)
とにかくバンドとしてまとまっている感じ。
バンドっていいなハート(トランプ)と思わせてくれるステージングでした。
最後は4人でドラムを叩いて湧かせてくれましたー!あーHappy−^^ハート(トランプ)
Franz Ferdinand/Michael


そして夕暮れ時・・・・
Sigur rosは始まりました。
想像を絶する体験です。
楽隊はライティングで浮かび上がり、まさに一つのセットのようで、バックモニターに映るライブの映像はモノクロで、つま弾く手元、ドラムの足踏みをアップでとらえています。
バックのスクリーンには、シガーロスの世界観を増幅させるような映像世界。
ヨンシーの神の降臨を思わせる声。
その後に襲いくる、ぐちゃぐちゃに混濁とした轟音。
それがすべて、ぐわーーーっと会場に広がったかと思うと、全部の音が纏まって矢のように体めがけて入ってきて、ビリビリと音を吸い込んで、そのシガーロスの世界が体に充満するのです。
弦でギターをつま弾くヨンシーは、世間で見れば間違いなく異質だろうに、こうやってたくさんの人を魅了して惹き付けてやまないのは、ほんとうにすごいと思った。
自分であることにぶれない姿に感動した。
わたしがいろいろ悩んでいることも、「そんなことをなぜ悩む」といって「大丈夫だよ」と言ってくれそうで、そんな風に音楽やステージングで感じさせてくれるシガーロス。
ホント最高だった!!
ベストアクトでしたハート(トランプ)
Sigur ros

posted by sawori at 11:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | iLove