2012年07月19日

モールス「クロエ・グレースモレッツの吸血鬼ファッション」

スウェーデン映画「ぼくのエリ」が大好きなわたし。
ハリウッドリメイクと聞いて、う〜〜〜〜んと思っていましたが、これはこれでアリでしたハート(トランプ)

morus1.jpgいじめられっこオーウェンの隣に同じくらいの歳の少女が引っ越して来た。
真冬なのにいつも薄着で裸足の、どこか影のある女の子。
2人が仲良くなっていく一方,街では奇怪な殺人事件が起こりはじめます。

とにかく、レンタルは2本しか置いてなくて、いつも貸し出し中。
なかなか人気の作品です。
それはクロエ人気と「クローバーフィールド」の監督さんということ、そして何よりお話がいいこと。ホラーというよりはむしろ純愛。
12歳の子供同士の愛なのに、なぜか大人よりも深い物を感じてしまうんです。(まあ、アビーは200歳なんですが・・・笑)
あと、オーウェン役のコディ・スミットマクフィーくんはオススメです!

morus2.jpgクロエの演じるアビーは吸血鬼というだけあって、黒っぽい服が多かったりします。だいたい黒かグレーの大きいパーカーみたいな服。・・・なんですが、昼間バスルームで、、まるで冬眠する動物のように眠っている彼女の服は、生成りの綿のワンピース。そのギャップがとっても可愛すぎましたハート(トランプ)

スティーブン・キングも認めたホラーというだけあってさすがに怖いシーンもありますが,私の大好きなシーンは、
morus3.jpg
アビーとオーウェンが初めてお菓子屋さんにデートして、オーウェンが彼女にお菓子を買ってあげるのですが,吸血鬼のアビーは血以外の食べ物は受け付けません。

断るのですが,悲しそうなオーウェンをみて

「やっぱり食べてみる」

といって一口。

やっぱり吐いてしまうんですが、

「ごめんね・・・」

と、アビーが言うと、
何も言わずにオーウェンは彼女を抱きしめるんです!!

このシーンがホントにホントに好きですハート(トランプ)
morus4.jpg
「ぼくのエリ」の暗い雰囲気を崩さずに、いい感じにエンタにしていました。
posted by sawori at 13:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション

2012年07月18日

イントゥ・ザ・ワイルド「壮絶な荒野、まさに機能するファッション」

into1.jpgおそろしい作品に出会いましたー><
ショーン・ペンが製作に10年を費やし、エミール・ハーシュが役になりきったノンフィクション映画「イントゥ・ザ・ワイルド」。







into2.jpg






into5.jpg優秀な成績で大学を卒業したクリストファー・マッカンドレス。
幼い頃から両親の不仲をみて過ごし、実は私生児だったという事実を抱えながら生きて着た彼は、貯金を全て寄付し、物質社会から飛び出して、誰にも告げず荒野アラスカへの旅に出てしまいます。
旅先で出会う人々、厳しい自然、美しい自然、全ての経験が彼の思いをほぐしていき、最終地アラスカへ。
そこで待ち受ける彼の運命とは・・・。

into3.jpgとにかくエンディングロールはずーーーーーっと、胸が張り裂けそうで苦しくて泣きっぱなしでした。
ショーン・ペン、やっぱりスゴイと思いました。
エミール・ハーシュ鬼気迫っていました。
トワイライトのクリステン・スチュワートも出てました!
初々しすぎて浮いていましたが。

into4.jpg過酷な自然に挑む服、やはりジーパン。ホントに機能していました。
ダンガリーシャツやネルシャツチノパン。
アメリカン・アウトドアなファッションはとにかく機能して自然で、チャラチャラしたお洋服が馬鹿みたいに思ってしまう・・・。


とにかく、彼目線であると同時に、妹のナレーションによって客観的にもとれるこの映画の手法は、一人の青年の「運命を見届けた!」という思いを強く抱かせるし、クリスが何かを感じたり悟ったりするシーンは素晴らしく見事でした。

「もし、生き方が理性で支配されるなら

人生の可能性は打ち砕かれる。」

into6.jpg


もし、私が男の子だったなら、この映画を観たら旅に出たくなるでしょう。

男の子は、自分探しの旅に出て、

そして、無事に帰ってこなければならないのです。


Into the wild/trailar

posted by sawori at 11:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション

2012年07月13日

カポーティ「「ティファニーで朝食を」の作者の意外な一面!」

capote1.jpgフィリップ・シーモア・ホフマンが苦手だったんです!
でも、男性俳優から圧倒的支持を受けている彼なので、そして最近観た彼の原作「ティファニーで朝食を」が良かったので、「カポーティ」観てみる事にしました!

素晴らしかったです。





capote2.jpg







capote3.jpg「ティファニーで朝食を」で有名なトルーマン・カポーティ。
名声を手にしている彼が、ある日一つの事件に興味を持ちます。
農場で起こった一家4人惨殺事件。
そして捕まった犯人2人組。
あまりに繊細な犯人の1人ペリーに強く惹かれたトルーマンは、刑務所に出向き彼から事件の詳細を聞き出していきます。
そして、ノンフィクション作品の傑作「冷血」を書き上げていくのですが・・・
capote4.jpg犯人のペリー役がサイッコーに怖くて悲しくてすごかったです!
フィリップもすごかったけど、ペリー役のクリフトン・コリンズ・Jrが最高でした! 役に入り込むとはまさにこうゆう事?? 憑依してました!

そしてトルーマン。
ティファニーでもお分かりのとおり、とにかく彼はオシャレさん。
お洋服も上質なものばかり。
その独特のセンスと人柄はとても愛すべき人間ですが、小説を書き上げようとする様は、時に冷徹です。



capote5.jpg結局犯人の死刑が決まってしまったとき、友人(アラバマ物語の作者)に
「僕は彼らに何もしてあげられなかった・・・」
と話すと
「結局あなたは彼らを許したくなかったのよ」
と鋭い指摘を受けます。

犯人ペリーと話し、彼の凄惨な過去を知っていくうち、自らの幼少期の悲惨な過去を彼に投影ていくトルーマン。同じ痛みを知っている彼が、冷血に起こした殺人を恐ろしいと思いながらも理解していたように感じました。
しかし、小説を書き上げるためには、結論が必要だった。
その自らの「冷血」な感情で、彼の何かが死んでしまう。

とにかく、悲しみや痛みや欲望が意志に反して「冷血」になることの恐ろしさを描いた素晴らしい映画でした!
posted by sawori at 10:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション

2012年07月09日

miss patinaの新作ワンピースできみに読む物語ハート(トランプ)

new-patina1.jpg
miss patinaの新作がロンドンから届きましたハート(トランプ)
今回も可愛すぎです><

miss patinaのお洋服を見ると、どうしても「きみに読む物語」を思い出してしまうんです。レトロで上品だからかな?

有名な道路に寝転がるシーン。
黒地のワンピースに真っ赤なカーデ。
new-patina2.jpg









new-patina3.jpg

とーっても可愛かったです!

さて似た感じのpatinaの新作ワンピース!

Miss patina Little White Collarワンピース(小鳥柄)
http://www.moviegoer.jp/detailcn0073.html
new-patina4.jpg











new-patina5.jpg

Miss patina Little White Collarワンピース(スクエアドット)
http://www.moviegoer.jp/detailcn0070.html







new-patina7.jpg
(

素材も上質なレーヨン100%。サラッとした肌ざわりです。








new-patina8.jpgみなさんも、きみ読むコーデしてみてくださいね^^

posted by sawori at 15:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | コーディネート日記

2012年07月06日

50/50 フィフティ・フィフティ「いきなりのガン宣告!?ジョゼフの草食ファッション」

50_50-1.jpg
Moviegoer キュン死に男子四天王のジョゼフ・ゴードン・レビット主演!









50_50-2.jpgお酒もタバコもやらない、エコな27歳のアダムがいきなりガンを宣告され闘病生活を送る事に・・・
手術をして助かる見込みは50/50(フィフティ・フィフティ)。
がん患者と看護する家族や友人たちの心のバランスや葛藤を、コミカルでハートウォーミングに描いています。




50_50-3.jpgジョゼフ演じるアダムは掃除や整理整頓が好きなエコな草食系男子。
ファッションもシャツが多く、ほっそりしたパンツにパーカーを合わせてニット帽を被ったり、ノースフェイスのカーキのジャケットを羽織ったり、ものすごく好みなスタイリングでした!
女の子たちの普段着やワンピースも何気に可愛くて,映像も素敵だったし、地味に良い感じの映画です。



50_50-4.jpgガンになっても変わりなく進んでいく人生。
全ての病気に立ち向かって治療中の方々の勇気を心から尊敬します!!!!

監督自身の実体験のこの映画、とても素晴らしい映画でした。



trailar

posted by sawori at 14:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション