「ブロークン・イングリッシュの３０代女子NYファッション」

外人さんがヴィンテージ（古着）を粋に着こなすのって、なんとかマネできないんでしょうか〜><
あの雰囲気、自然体。
そんな着こなしが見られる作品の一つ、
「ブロークン・イングリッシュ」
映画紹介はコチラ









ショップの商品でそんなノラな雰囲気をめざしてコーディネート。





http://www.moviegoer.jp/campaign.html


































ぜーんぶヴィンテージでス
アンティークでレーシーなブラウスと、Lucaのアイスブルーのシャーリングスカートと、LA製のレザーバッグ。
高め位置でポーニーテールとかして、ヒールを履いたら可愛くないですか？？？
トップスをTシャツにしてインしても可愛いですよね＾＾

スターウォーズエピソード�Vシスの復讐「アミダラファッションとアナキンのキュンセリフ」

スターウォーズ好きな方って、シリーズのどの作品が好きなのでしょう？
皆さんのお気に入りはどれですか？





最近、中１のお兄ちゃんが「スターウォーズ」にはまりまして、私もながら見をしている訳ですが，この間，やっと最終章「シスの復讐」にたどり着きました。





相変わらずのアミダラファッションの東洋を意識した美しさ絢爛豪華さ、なわけですが、�Uと�Vは東洋よりは中世の西洋に近い感じでした。






�Uのウエディングドレス綺麗すぎです！ディテールこだわり過ぎ！










体のラインや肌を美しく見せるカッティングだったように感じます。
それまでのアミダラ＝パドメよりも数段に女性らしく輝いて見えました。
�Uと�Vはアナキンとパドメの恋愛に重きを置いているので、そんなファッションも納得ですね＾＾

さてさて、それまでアナキンより、ユアンのオビワンが好きだったのですが，アナキンのキュン台詞の数々にキュン死にしてしまいましたので、ご紹介します（笑）

(
アナキン「一段と綺麗になった」
パドメ「あなたに夢中だからよ」
アナキン「ちがうよ、僕がきみに夢中だからだ」

バタンっ

「きみ無しでは生きられない」

「まわりなんか関係ない」

などなど、アナキンは強く強くパドメを愛していました。
まあ、強すぎてああゆう結果になってしまう訳ですが。
羨ましくもあります

中１のお兄ちゃん曰く

「もう、イライラする。アナキンもパドメも」

とのことでした（笑）

身軽なヨーダがカッコいいです。

I Love 「有名人とネコ」

Moviegoer shopの事務所裏で、親猫が放置した子ネコちゃん６匹を保護しています！！＞＜








しかし、わたしのうちには既に愛するネコ、ジーたんがおり、飼う事が出来ません！！
どなたか、里親さんになってくださるかた見えましたら下記メアドまでご連絡ください＞＜
[e-mail]


ネコはいいですよ〜

ヴィクトル・ユゴー曰く

「神はトラを撫でる歓びを人に与える為、ネコを創った」

というのも納得。
絶妙のタイミングで寄り添って撫でさせてくれる、心地良い距離感を保った存在です。

今日は有名人や映画にも登場し、うちの保護してるネコちゃんたちの将来を彷彿とさせるようなネコ達を紹介します


まず、「ティファニーで朝食を」オードリーと一緒の茶トラちゃんは何となく気品たっぷり。










(「ゴッドファーザー」マーロン・ブランドとの2ショットは貫禄（笑）










「アメリ」ちっちゃいですがアメリの横で寝ています。









「ハリー・ポッター」はネコがいっぱい出てきました。ハーマイオニーのネコはちょっと毛が長め。










私も大好きなアーティストリサ・ローブはネコ好きを公言！ジャケットにも使用しています＾＾








「キャロル・キング」の有名なジャケット

他にも文豪や画家など芸術家にはネコ好きが多いネコちゃんです。

ネコちゃん，ぜひぜひ手に入れてください＞＜





既に１匹里親さんが決まりました＾＾
全てのネコちゃんに、ミルク、哺乳瓶、離乳食をお付けして、愛情たっぷりでお渡しします

ご連絡はコチラまで
[e-mail]

セラフィーヌの庭「神様と質素なドレスと天才的な絵」

ピカソを発掘した美術評論家ウーデ。
彼の間借り先の大家のパーティで、偶然見つけた絵に衝撃を受ける彼。
大家に訪ねると、なんと、その絵は家政婦セラフィーヌが描いたものと聞き、彼女を訪ね、個展を薦めます。
神のお告げで絵を描き始めたと言う彼女の絵は、自然の美しさと激しさを兼ね備えた迫力のある絵と構図。
ウーデはなんとか彼女の絵を世に広めようとしますが，しかし、時代は第一次世界大戦に突入していくのでした。

実話を題材にしている映画です。
とにかくセラフィーヌ役のヨランド・モローが迫力でした。
ものすごく太っているんですが，家政婦のドレスがとっても質素で、でもふんわりしていてなんか可愛いんです。かぎ針編みの使い古したショール。画材を集める為のカゴバック。最後に着た高級のウェヂングドレスすら、生活感がある服に見えました。




そして、神様を信じているセラフィーヌは、神のお告げで絵を描いている訳ですが、まさに圧巻の色彩と構図です。
画材は自然の素材を使い、まさに１度見たら忘れられない絵でしょう。
後期のセラフィーヌの作品をウーデは
「ゴッホに匹敵する」
と言っています。

あまりにも純粋で、信心深く、思い込みが激しく、物事の想定範囲が狭いためか、だんだん常軌を逸していくセラフィーヌ。
ほんとに鬼気迫る演技でした。







ヨランド・モローはセザール賞はじめ、数々の賞をこの役で受賞しています。

ヤング≒アダルト「３０代女子イタイタファッション」

イタいイタいイタい＞＜
もう、観てられませんでした。

かつてはハイスクールの女王だったメイビス。
今は売れないヤングアダルト小説のゴーストライター。
恋人なし、愛犬と寂しく過ごす独身女性。
そんな彼女の元カレから「赤ちゃん生まれました！」のハガキが！！
なぜだか「元カレを取り戻す！！」という思いつきで田舎へ帰るメイビス。
さてかつての同級生たちとのイタいイタい再会がはじまるのでした。

とにかく、シャーリーズ・セロンがイタすぎます！
キティちゃんは可愛くて、私も好きですが，上手にイタ〜〜く使ってくるんです（笑）３０代女子がキティＴシャツにスウェットはさすがに・・・
いざ、元カレと再会となれば、胸あき過ぎのボディコンシャスなドレス・・・
性格もイタくて、飲んで酔っぱらって絡んで、大変。
もとモテモテだった女の哀愁を感じさせるものの、最後まで結局「彼女」という姿勢は変わらず、何だったのだろう・・・（笑）

美人ゆえの哀愁は感じましたが、とにかく、観ていられない映画でした＞＜





一番好きなシーンは、高校時代目もくれなかった男子と一夜を過ごし、自己嫌悪に陥った朝、その妹が
「あなたは自分を変える必要なんて無い。あなたに比べたらこの街の人間は無よ。最低な街よ。」
と、結局、メイビスの自己変革しようとする気持ちをまた、元に戻してしまうセリフ。

正直申し上げて、私はイタい大人女子にはなりたくないのであります＞＜