2012年06月18日

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ「マーゴのポロワンピにファーコート」

royal1.jpg見ず嫌いだったウェス・アンダーソン監督作品。

前回挫折した前半10分ほどを過ぎると、だんだん引き込まれて、見終わった後は「今まで見ずにごめんなさい!!」という感じでした><




royal2.jpgテネンバウム家の3人の子供たちは、経済、劇作家、テニスでそれぞれ天才ともてはやされ,母親は天才児の育て方の本を出版するほど。
しかし、夫婦は別居し,それぞれ人生に挫折した20年後、余命わずかという父親が現れ,家族はまた一緒に暮らすことになります。

何より、選曲とキャスティングがうますぎる!!!
The Velvet underground,Nico, Elliott Smith, Nick Drake,・・・・・
ビル・マーレイ、ジーン・ハックマン、ルーク・ウィルソン、グウィネス・パルトロウ・・・

royal3.jpgそしてグウィネス演じるマーゴのファッション&髪型がホントに似合ってる!!ボーダーのポロワンピースにサッラサラのストレートボブにヘアピン。くっきりアイラインで顔色悪め。いぶかしげにタバコをくわえ、ファーコートに身を包むアンバランス。絶妙でしたハート(トランプ)

royal4.jpg個人的にマーゴとリッチーの恋はどうなったのか超気になります!

ウェス作品の特徴は、淡々と語りが続く情報密度の濃さ?? ちゃんと見てないと、取り残されます(笑)そして絶妙な間合いで繰り出される、センスの良い名曲。淡々としている中に、突然現れる激情。

やはり、素晴らしい監督だなと、ほんと、今まで観なくてスイマセン!と、謝りたくなる、そんな映画でした。


posted by sawori at 11:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション