2012年06月15日

猿の惑星 創世記「なぜ猿が?の疑問が解ける納得の超エンターテイメント

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超有名な「猿の惑星」。
その続編でありながら、なぜ地球は猿が支配するに至ったか、その起原がわかる、完成度の高い作品です。







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saru3.jpg父のアルツハイマーを治すため、新薬を開発したウィル。
実験でチンパンジーにその新薬を投与した時、お腹に宿っていたシーザーは、小さい頃から人間並みの知能を発揮。
ウィルとともにひっそり暮らしていたものの、霊長類センターに引き取られる事に。
saru4.jpg失望したシーザーは、センターの猿たちのリーダーとなり、ある決意を固めるのでした・・・。
なかなかリアルなストーリー展開と、とにかくシーザーのCGがすごい!!
誰もがシーザーに同情してしまうはずです。


saru5.jpg新薬を発見するウィル役はジェームズ・フランコ。「ミルク」の時の彼は最高でしたが、今回も知的を地でいく役でハマっていました^^

父のアルツハイマーを治したい一心で新薬を開発したウィル。
結局人間には一時的にしか効かず、猿にとっては知能を格段にあげるキセキの薬となってしまう。

最後に彼女が

「人間には踏み込んでは行けない領域がある」

とウィルを諭しますが、愛する人を助けたい思いと、果たしてそれが本当に正しい事で、愛する人の助けになっているのか、との葛藤が、エンターテイメントにしてなかなかに重い作品でした。

とにかく、あの、「猿の惑星」の謎が解けたスッキリ感!!
エンディングまでも飽きさせない作り込みは見事です。

さすが、クエンティン・タランティーノの2011年映画ベスト11に入るだけありました!

「猿の惑星 創世記」trailar


posted by sawori at 09:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション