2012年03月03日

スタア誕生「エスターのボウタイワンピース」

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1954年のジュディ・ガーランドの代表作見てみました。
ジュディ・ガーランドに関して全くノー知識。
オズの魔法使いも見てないので今回が初めてのジュディ体験ですハート(トランプ)




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しがないクラブなどで歌いながら、生計を立てているエスター。
ある時、大スターのノーマンに見初められ、彼の導きで女優に転身。
ミュージカル映画のスターとして、一斉を風靡していきます。
恩人のノーマンとの間に愛が芽生えて結婚するのですが、彼は酒に溺れ始め、次第に2人の生活も荒れていきます・・・。
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びっくりするのは、彼女の歌唱力!!
ミュージカルはほんとに苦手なんですが、ものすごい声量と表現力に圧倒されます!これがほんとのミュージカルっていうんだな・・・とちょっと目からウロコでした。黒人の発声を取り入れてるみたいで納得。
50年代のお洋服ということで,やっぱりワンピースが可愛かったですハート(トランプ)
襟付きボウタイワンピース、まさに今流行ってるデザイン。
Miss patinaのワンピースでマネできますねー><ハート(トランプ)

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ジュディ・ガーランドすごいな〜と思って調べたところ、波瀾万丈な女性でびっくりでした><
まず、47歳で、薬物と睡眠薬の過剰摂取で亡くなっていること。
5回結婚してること。などなど、かなり奔放な生き方をしていたみたい。
13歳でデビューしてハリウッド側から色々強要されて、彼女はとっても華やかな世界を見たと同時に、大人の世界のドロドロな部分を見ざるを得なくて、すごく可哀想になりました。
あんなに天真爛漫に、健康的に、純粋な笑顔をして歌っていた裏側で、そんなにボロボロで戦っていたなんて。
スタア誕生の役は、アル中のノーマンを献身的に支える役だったのに、実は彼女の方がノーマンのように助けが必要だったんですね。
そう考えると、この映画は俄然、重みを増してきます。

ラストは短いセリフで、この映画のすべてを締めくくる名セリフでした。
昔の映画は、ラストが心に残ることが多いです。
素晴らしい映画でした。
posted by sawori at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション