ハチミツとクローバー「はぐちゃんとあゆちゃんの美大ファッション」

羽海野チカの原作まんががほんとに大好きで、期待の映画化だったのですが、やっぱり２時間にまとめるのは難しいですよね＞＜
でも、キャラクターが大好きなので、それが実際の人間になるというのはすごく魅力的でしかも結構いいキャスティングなので実は何回も観ています

美大新入生の天才少女はぐちゃんはかなりの人見知り。講師をしている花本先生の親戚で居候しながら美大に通い始めます。そこで、美大らしからぬ自然児竹本くん、年上の女性に恋する真山、その真山に恋する美脚のあゆ、彫刻界の天才新人で変人森田などなどの個性的メンバーと仲良くなって、絵を描いたり恋したりするお話。
というとなんてこと無いストーリーが、羽海野チカの天才的センスでキラキラとトキメキストーリーになっちゃうんです
ストーリーは漫画がオススメですが、キャスティングはほんと見事！！



はぐちゃんは、蒼井優。天然で人見知りなふっわふわ少女役。
ファッションは古着っぽいワンピースの下にＴシャツやロンTを来てパーカーを羽織り、ジーパン。全部すごく可愛いコーディネート



その親友あゆちゃんは、の関めぐみ。スタイル抜群サラサラヘアがピッタリ！
とにかくスタイルがいいあゆのファッションはふんわりスカートにパーカーや綺麗色カーデ。すぐにマネしたい＞＜




真山は、加瀬亮　漫画よりもオタクっぽい真山でしたがカッコよすぎた。






森田は、伊瀬谷友介。本人も美大出身ということでハマってましたね。






竹本くんは、櫻井翔くん。むっちゃハマってたし、ウマかった。






そして一番のツボは、花本先生の堺雅人　よかった〜〜


映画ではさほど感じなかったんですが、漫画は「恋がしたい！！」と思ってしまう、トキメキがたくさん詰まった愛のあるお話でした
ぜひぜひ読んでみてくださいね☆

レオナルド・ディカプリオ

1974年生まれの37歳。ドイツやイタリア系の家系と聞くと確かにという顔立ちですよね　小さい頃に両親が別居したという背景やベジタリアンでありエコ活動にも積極的だなんて、なんとなくただのアイドル上がりではない奥深さを感じるディカプリオ。
そんなディカプーが最高にキュンとさせてくれる４作品をご紹介します♪

まず、ディカプーを最初に知ったのは「ギルバート・グレイプ」。
ジョニー・デップと共演したこの映画では知的障害の男の子役をやっていたんですが、アカデミーノミネートも納得の演技で、ビックリでした。
アカデミーの記者が「超大型新人だ。リバー・フェニックスの再来だ。」と言っていたのを思い出します。


そして「ロミオとジュリエット」。
現代版ロミジュリを、クレア・デーンズと共演するという話題の映画で、ほんとキュンとしました




「太陽と月に背いて」ではゲイ役に挑戦。ディカプーはもう美しいとしかいいようのない美少年ぶり＞＜素敵すぎました





「タイタニック」は映画自体のできよりは、ディカプーのカッコよさにほれぼれする映画。最高でしたね〜〜

おじさん。。。といってもまだ３７歳なのになんか老けてしまったレオさま。
昔の写真のイケメンぶりを見るとやっぱりキュンとしてしまいます

シャーロックホームズ「1890年代古き良きロンドンファッション」

推理系はあんまり好きじゃなく、ホームズも犬のイメージしかなかったんですが、子供が見たいというので、とりあえずレンタルしてみました。
でも、なかなかスタイリッシュで面白かったです！

それもそのはず、監督がロックストックやスナッチのガイ・リッチー監督。音楽はハンス・ジマー。キャスティングがロバートダウニーJr.、ジュード・ロウ、レイチェル・マクアダムスと絶妙です。








内容は省きますが、ホームズ独特のキレキレな推理とどーしようもないだらしなさをロバートダウニーJr.が見事なハマり役で演じてました！
ジュード・ロウも最高の女房役ワトソン君で、レイチェル・マクアダムスもめっちゃ可愛かった！
1890年代のファッションはちょっと真似は難しいですが、アースカラーのシャツやコート、ハーフ丈のツイードパンツにキャスケットがロンドンに似合いすぎてました。女性はロング丈のドレスにデコった斜めハットレイチェルはドレスと男子服のギャップがめちゃめちゃキュート(>_<)

映像の印象がハリーポッターみたいで、ロンドンの淀んだ雰囲気が美しかったし、爆発シーンの音楽なんかもアンバランスで、がっつりくる映画ではないんですが、なんか味のある映画でした。
公開中のシャドウゲームも見てみないと！！

スカイ・フェレイラ

アメリカ出身の１９歳！
マドンナが大好きだという彼女。
確かに楽曲にもポップでセクシーでアートなところが表れている気がします
好きな映画は「ヴァージン・スーサイズ」！！一緒！！笑


とにかく、自分の魅せ方を知ってる彼女。
写真はどれもアートで選ぶのに苦労します＞＜


















しかし、彼女の曲って印象がバラバラで、超ポップなマドンナ調のもあれば、グランジでダークなものもあり、さらにはヒーリング的なオーガニックなものもあるので、イマイチつかめない笑
下でご紹介した曲も全然印象違いますよね！
彼女からは、８０〜９０年代POPとグランジを上品にミックスする術を学びたいところです

「Traces」


「１０８」

バックトゥザフューチャー「ロレインの５０年代ファッション」

週末に子供と「バックトゥザフューチャー」を１〜３まで一気に見ました！笑
世代を超えて楽しめる超エンターテイメントだと再認識。
とっても満足感のある３部作です＾＾




出てくる時代は４つ。
基本となる時代は１９８５年。
１７歳のマーティの親友の科学者ドクがタイムマシンを発明。
実験中に事故に巻き込まれ、マーティだけ１９５５年にタイムトラベルしてしまいます。
１９５５年では、両親がまだ出会う前に遭遇し、若き日の母親が未来の子供マーティを好きになるというトラブル！
なんとか二人をくっつけ現代へ。
するとドクが未来からやってきてマーティの息子がヤバいということで、２０１５年へGO！
なんだかんだ問題を修正しにまたまた１９５５年へ。
するとドクが間違って１８８５年の西部時代へ行ってしまう。
それを助けにマーティが１８８５年へGO！
なんとか現代へ帰って恋人ジェニファーと再会
という話です（笑）
(
ファッションで１番好きなのはやっぱり１９５５年！
５０年代のママであるロレインのファッションはほんとに可愛かった。
ぴったりとしたシャツやカーディガンなどのトップスにふんわりスカート。靴下にヒールが基本。髪はくるんとカールかポーニーテール。プロムのドレスも可愛かったです
リー・トンプソンが輝いていた映画ですね＾＾

マーティ役はマイケルJフォッスクじゃなく、エリック・ストルツだったらしく途中でクビになったんですってね！初めて知りました。マイケル以外考えられないなあ＾＾







子供と一緒に週末映画館にピッタリのエンタメムービーです☆