2011年12月19日

きみがぼくを見つけた日「クレアの野原に映えるワンピース」

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原題、タイムトラベラーズワイフ。
ブラピが製作総指揮なんですよー!びっくり!

幼い頃事故に遭い、タイムトラベルを経験してから、時空移動する体質になってしまったヘンリー。自分ではいつ、どこに移動するのか把握できずいつもヒヤヒヤ。しかも服は移動しないため、裸でいきなり街角に現れ追いかけられることもしょっちゅう。
そんな生活の中、タイムトラベル先でいつも出会う少女クレアと恋に落ちます。
ここまでは、なんてことない、ちょっとありがちなタイムトラベルものかなーとお菓子を食べながら退屈していたんですが。。。だんだん物語はシリアス味を帯びてきて、切なく苦しくそして暖かい展開に。

どこからが最高かというと、ヘンリーがクレアにプロポーズするシーンから。
寝ている彼女の指に指輪をはめ、その手にキスをして起こす。
そしてこのセリフ。

「失ったら耐えられない存在は作るまいと思っていた。でももう遅い。
決めては、美しさや知性ではなく、君のくれる安心感だ。」

今まで映画で数えきれないほどプロポーズシーン見てきたんですが、なんかこんなにキュンとしたのは初めてでした。わたしのツボだったんですね(笑)

その後から物語は怒濤のように面白くなり。。。
結婚式のシーン、新郎新婦のダンスシーンでは、まさかのジョイ・ディヴィジョン「Love will tear us apart」のカバー。
むむ、お主、単なるラブコメでは無いな・・・音楽担当マイケル・ダナで納得。

クレアは6歳のとき田舎の野原で初めてヘンリーに会いました。
グリーンのワンピースに赤い毛布の敷物。その後も白いワンピース、大人になってからも花柄ワンピースに黄色や白のカーデを会わせて野原に凄く合ってました。
だんだん歳を重ねるクレアは服装もかわっていきます。その歳に合わせたスタイリングも見事でした。
クレア役のレイチェル・マクアダムスの魅力は、何と言っても素直でまっすぐ目。それが、このクレアにヘンリーが抱く「安心感」と見事イコールしていて良かったです。でも子供のように純真な雰囲気を醸し出しつつも、色気もある。
女子としては見習いたいところ(笑)

心に残るとってもいい映画でした。
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posted by sawori at 20:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ファッション