2011年05月09日

グーグーだって猫である

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予告編だけ見ると単なるネコ可愛い映画かな?って思うんですが、全く違います。
名作なんです(>_<)
監督は私の大好きな犬童一心監督。特に『ジョゼと虎と魚たち』『メゾンドヒミコ』が好きで、なんか白熱灯みたいな黄色いホワンとした時間がゆっくり流れているような映画を撮る監督さんです。
グーグーだって猫である、は、天才漫画家大島弓子のお話です。
大島弓子の感性は、もの凄いので、当時小さかった私には理解できない漫画だったけど、今読むと違うかも。
その弓子さん(映画の中では麻子さん)がネコと暮らし、恋をして、病気に苦しみ、立ち直る。その過程が、ほんとうになんかあったかい映画なんです。
そんな、ワンシーンはこちら。
麻子さんは病気のため、酷い鬱症状に悩まされます。
そんな時、グーグーの前に飼っていた初めての飼い猫サバが人間の姿になってあらわれ、麻子さんと会話します。
麻『うれしい。サバ。ずっとしゃべりたかった』
サバ『わたしも。』
昔話に花を咲かせだんだん笑顔になる麻子さん。
最後にサバが、『わたしの死も、あなたの病気の苦しみも、悲しみも、また歳をとります。私はあなたと暮らしてとっても幸せだったわ。』
それは、夢でしたが、麻子さんはそれで立ち直りました。
人間は動物より鈍感だけど、心がとっても弱いのかも。だから、動物に心を助けられることっていっぱいありますね。
さて、麻子さんを演じたキョンキョンはほんとうに素敵でした!あのローテンション。心がガラスみたいに繊細で純粋で、またまた、あこがれの女性発見な感じです。
ファッションはちょっと私にはオーガニックテイストが強すぎるんですが、恋してる彼にバッタリ会った時の、水玉のワンピースや、グーグーを買うのを迷う時のTシャツのうえに肩リボンのキャミソールは可愛かったなあ。
自分が確立されている人は、ファッションも確立されてるのですね。
ちなみに麻子さんの恋するのは加瀬亮。大好きな俳優さんです!

麻子さんはどんな漫画が描きたいの?と聞かれて、『人を幸せにするような漫画』と言いました。私も何か人を幸せにするようなことができればいいなあ。黒ハート





posted by sawori at 22:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | 映画ファッション